2018年02月04日

2018年 2月 3日(土)の「ろうさいの森アンサンブル 第13回定期演奏会」

2018. 2. 3(土)、地下鉄「東陽町駅」近くの「江東区文化センターホール」にて、「ろうさいの森アンサンブル 第13回定期演奏会」を聴いてきました。

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このホール、初めて行きましたが、私の家からは遠いこと、地下鉄「東陽町駅」から5分以上歩かなければならない上、大通りから外れていて初めての人にはわかりにくいこと等により、立地条件は良いとは思いませんが、ホール自体はままあまだったと思います(ただし、ホワイエは狭すぎです)。また、このオーケストラの定期演奏会は今までは地下鉄「新富町駅」近くの「銀座ブロッサム・中央会館」にて昼間に行われていたのに比較して、今回はこのようなこのような都区内の外れのホールの上、夜と言う条件もあり、観客は座席の4割にも満たない寂しいものでした。さて、演奏された曲は以下です。

(1)シューベルト:交響曲第3番
(2)ベートーベン:交響曲第7番
(3)シューベルト:軍隊行進曲第1番
室賀元一指揮ろうさいの森アンサンブル

(1)はハイドンの交響曲を悪くしたような感じの曲で、それ自体、全く魅力がないので、演奏もそれなりでした。

(2)は開始直後、まるで壊れたテープレコーダーのような音が出たのには驚きましたが(おそらく、金管か木管の音が出なかったか吹き損ない)、それから、1分間後には完全に立ち直り、これでは行けないと思ったか、熱の籠もった演奏となり、最後は特に盛り上がりました。折角だったら、最初からこの位でやって欲しかったです。

(3)は勿論、アンコール曲で、大曲が終わってホッとしたためか、素晴らしい演奏になりました。と言うか、このオーケストラの力量から言って、このような曲が最も合っていると思いました。

と言うことで、本日は(3)が聴けたことが収穫でしょうか。

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2018年01月28日

2018年 1月27日(月)の「大澤一彰 ロマンティック・テノール」

2018. 1.27(土)、上中里駅近くの「滝野川公園・小ホール」にて「大澤一彰 ロマンティック・テノール」を聴いてきました。

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聴衆は合わせて150名程で、立っている人がいると言う盛況でした。さて、演奏された曲は以下です。

(1)カプア:オーソレミオ
(2)ベルディ:歌劇「リゴレット」より「女心の歌」
(3)ナポリ民謡:サンタルチア〜帰れソレントへ
(4)カルディッロ:カタリカタリ
(5)プッチーニ:歌劇「トスカ」より「星は光りぬ」
(6)プッチーニ:歌劇「トゥーランドット」より「誰も寝てはならぬ」
(7)ピアノソロ(「隅田川」等)
(8)山田耕筰:この道
(9)成田為三:浜辺の歌
(a)服部良一:蘇州夜曲
(b)武満徹:小さな空
(c)高田三郎:くちなし
(d)日本の四季メドレー(荒城の月から椰子の実〜赤とんぼ〜冬景色〜さくらさくら〜ふるさと)
(e)不明
大澤一彰(T)、佐藤展子(pf)

さて、感想ですが、歌手がエンターテイナーで、客席まできて歌ったり、客席を歩きながら歌ったりと、楽しいコンサートでした。一方、歌自体は(1)(3)(4)のイタリア歌曲が一番でした。オペラのアリアはやはり、ピアノではなく管弦楽伴奏で聴きたいです。

後半の日本歌曲ですが、イタリア風の声の出し方と発音のため、聴いていて違和感がかなりありました。もう少し、日本風にしてくれたらと思います。曲の中では(8)(9)はまあまあでしたが、(a)(b)は何だこの曲はと言う感じで、日本歌曲だったら「平城山」や「落葉松」等、もっと良い曲があるだろうと言いたくなりました。

(e)はアンコールで歌われたもので、TVのCMで使われている曲とのことでしたが、私の趣味ではありませんでした。なお、(7)のピアノソロも中々でした。

と言うことで、全体としては、行って良かったコンサートでした。

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2018年01月18日

2018年 1月14日(日)の「ジェイソン・カルテット 第9回演奏会 〜結成10周年を迎えて〜」

2018. 1.14(日)、錦糸町駅近くの「すみだトリフォニーホール・小ホール」にて、「ジェイソン・カルテット 第9回演奏会 〜結成10周年を迎えて〜」を聴いてきました。

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聴衆の入りは満席に近い状態と盛況で、演奏された曲は以下です。

(1)モーツアルト:アダージョとフーガ ハ短調
(2)ベートーベン:弦楽四重奏曲第11番
(3)シューベルト:弦楽四重奏曲第15番
(4)ベートーベン:弦楽四重奏曲第4番・第3楽章
ジェイソン・カルテット

今回の演奏会、前回の演奏会の時の話だと、川崎だったか横浜だったかのホールで行うと言うことだったので、こりゃあ行けないなあと思っていたのですが、なぜか、前回と同様にこの小ホールで行われて良かったです。

(1)はモーツアルトとしては、重すぎる感じで、ちょっとと言う感じでした。

(2)は中々の演奏で、ベートーベンらしさが楽しめました。

(3)は本日、最も期待していた曲だったのですが、何だか、気が乗らない感じの演奏で、ううん、ブッシュ弦楽四重奏団等の録音だと素晴らしい曲に聞こえたのだがと思いましたが、それでも、第4楽章の後半になり、ようやく曲の素晴らしさがわかる演奏になりました。

(4)は勿論、アンコール曲でしたが、残念ながら、曲の良さがわかる演奏ではありませんでした。

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2018年01月15日

2018年 1月13日(土)の「アパッショナート管弦楽団 第19回定期演奏会」

2018. 1.13(土)、地下鉄「住吉駅」近くの「ティアラこうとう・大ホール」にて、「アパッショナート管弦楽団 第19回定期演奏会」を聴いてきました。

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聴衆の入りはほぼ満席と盛況で、演奏された曲は以下です。

(1)ベートーベン:劇音楽「エグモント」序曲
(2)チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番
(3)シベリウス:交響曲第2番
河上隆介指揮アパッショナート管弦楽団、江里俊樹(pf)

このオーケストラ、最近では珍しい第1バイオリン・第2バイオリン・ヴィオラ・チェロ、そして、最も右側にコントラバスと言う新配置でしたが、これの影響なのか、久しぶりにコントラバスの低音が良く聞こえたのはうれしかったです。やはり、オーケストラはこのように、低音が豊かな方が良いです。

さて、感想ですが、(1)はまあまあ、(2)は時々、オーケストラの音が大きすぎて、ピアノが聞こえないと言う演奏でしたが、全体的にはまあまあでした。と言っても、やはり、協奏曲って、家で録音を聴くと、独奏している楽器の音が浮き出て聞こえるので、家で聴く方が良いと思いました。

(3)は全体的に北欧っぽい感じがもっと欲しいと思いましたが、それでも、第4楽章の後半は盛り上がって中々でした。

と言うことで、本日は(3)の最後の方が聴けたことが収穫でした。

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2018年01月11日

2018年 1月 6日(土)の「アウローラ管弦楽団 第18回定期演奏会」

2018. 1. 6(土)、錦糸町駅近くの「すみだトリフォニーホール・大ホール」にて「アウローラ管弦楽団 第18回定期演奏会」を聴いてきました。

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聴衆の入りは座席の95%程度と盛況で、演奏された曲は以下です。

(1)チェレプニン:遠き王女のための前奏曲
(2)リムスキー・コルサコフ:歌劇「サルタン皇帝の物語」組曲
(3)チャイコフスキー:交響曲第6番
米津俊広指揮アウローラ管弦楽団

このオーケストラ、女性奏者が半分以上を占める上、彼女たちは色とりどりのロングドレス姿と言うのが特長で、、今回も華やかな感じで良かったです。さて、乾燥ですが、(1)(2)共、多分、初めて聴く曲で、特に(1)は作曲者の名前も初めて聞いたと思います。プログラムによると、リムスキーコルサコフの弟子でバレエ音楽を特異としていたようです。(1)は部分的にはまあまあの感じがしましたが、あえて、聴く必要はない曲だと思いました。

(2)も(1)と同様にわざわざ聴く必要はない曲で、この作曲はは交響組曲「シェラザード」のみで十分だと思いました。

(3)は全体的に低音が不足でしたが、華麗な感じの演奏でした。すなわち、運命とか人生とか言う暗い想念を描いているのではなく、音を楽しむと言う感じのものでした。それゆえ、前半は感心しなかったのですが、第3楽章から急に力が籠もった演奏になり、この楽章が終わると軽い拍手が起こった程でした。そして、第4楽章も中々のものとなり、静かに終わった後、軽く拍手が起こりましたが、すぐに終わり、そして、1分間ほどの沈黙の後、盛大な拍手となりました。

と言うことで、本日はアンコール曲は無しで、それで正解だったと思います。

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2017年12月30日

2017年12月29(金)の「三越の第九」

2017.12.29(金)、地下鉄「三越前駅」近くの「日本橋三越百貨店」の1階中央ホールで行われた「三越の第九」を聴いてきました。

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これ、昨年は行かなかったので、2年ぶりです。このコンサートは参加している「台東区民合唱団」と4人の独唱達が、まずは、12/17(日)の「東京芸術大学・奏楽堂」にてオーケストラ「芸大フィルハーモニア」と「ベートーベン:交響曲第9番」を歌い、その後の12/29(金)に今度はピアノ2台の伴奏と共に、第4楽章のみを日本橋三越で歌うと言うもので、芸大奏楽堂でのコンサートは「第37回 台東第九」、この日本橋三越の方は「第33回 三越の第九」となっています。この第九は12:30と14:30の2回行われ、160脚程、並べられた椅子に座るには整理券が必要だそうで、それを得るには、開店前から地下1階の地下鉄通路に並ぶ必要があるのだそうです。

さて、日本橋三越の中央ホールは巨大な天女像で有名ですが、ここは床や柱の大理石、また、天井のステンドグラスは国の重要文化財になっているのだそうです。私は12:30の回を生録音しようと思って12時前に着いたのですが、既に1階のホールの周りは多数の人達がいたため、2階の見下ろせる場所に行きましたが、残念ながら、それでも前から2列目です。以前に聴いた時は無かったのですが、12時過ぎからパイプオルガンの演奏が始まり、3曲、演奏されました。私はここのパイピオルガンの音は初めて聴きましたが、室内が広すぎるためか、低域がほとんど感じられないのには驚きました。パイプオルガンよりリードオルガンと言った感じです。ともかく、パイプオルガンの荘厳な感じは無しでガッカリです。加えて、オルガンの演奏には興味がない人達がほとんどで、演奏が始まってもおしゃべりが続いたままには参りました。

この演奏が終わった後、係員が整理券を持っている人達を整理番号の若い順に10名づつ座席に誘導します。そして、座席は満杯となりました。

報道関係者以外の写真の撮影、録音・録画の禁止の旨がアナウンスされたため、デジカメとWAVE Recorderをザックの中にしまいました。ううん、一昨年まではそのような話は無かったのですが。

12:30になり、まずは、日本橋三越百貨店の本店長の挨拶があり、その後、合唱団が2階から天女像の脇の階段を下って入場、そして、独唱者達も登場、最後が指揮者で、ようやく、演奏が始まりました。

ベートーベン:交響曲第9番・第4楽章・2台のピアノ版
酒井敦指揮山口佳代(pf)・山中麻鈴(pf)・台東区民合唱団、横山和美(S)、野間愛(A)、紀野洋孝(T)、陳金きん(Br)

さて、感想ですが、合唱団の男声の数が女声の半分以下であるためもあり、また、ピアノ伴奏と言うこともあり、低域が不足していましたが、それでも、全体としては頑張った方だと思います。

それにしても、生録音禁止には参りました。と言っても、撮影禁止を無視して、やたら、スマホで写真を撮っていた若い男もいたのですが。

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ラベル:三越の第九
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2017年12月25日

2017年12月24日(日)の「都民交響楽団 2017年特別演奏会」

2017.12.24(日)、上野駅近くの「東京文化会館・大ホール」にて「都民交響楽団 2017年特別演奏会」を聴いてきました。

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聴衆の入りは座席の95%程度と盛況で、演奏された曲は以下です。

(1)ワーグナー:歌劇「タンホイザー」序曲
(2)ベートーベン:交響曲第9番
末廣誠指揮都民交響楽団、ソニー・フィルハーモニック合唱団、文屋小百合(S)、菅有実子(A)、渡邊公威(T)、大山大輔(Br)

まずは、舞台の状況ですが、(2)では合唱団は最初から舞台に上がった状態で、ソリスト4名のみ、第2楽章と第3楽章の間に舞台に上がりました。また、合唱団ですが、やはり、女声が多く、男声は女声の約半分でした。

さて、感想ですが、全体的に低音不足な感じです。オケの編成をみると、コントラバスは11名もいると言うのに、妙に低音が聞こえません。あ、私の席は1階席中央後方ですので、それほど悪い席ではないので、実際、低音が不足しているのだと思います。このため、(1)も食い足りないと言うか、もっと、雄大で敬虔な感じが欲しいと思いましたし、(2)もううん、合唱団も低音不足、オーケストラも低音不足と思いながら聴いてしまいました。また、(2)では合唱団も低音不足で、先日のコンサートで聴いた第九の時のように、やはり、男声を女声と同じ位の人数が必要だと思いました。

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ラベル:都民交響楽団
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2017年12月11日

2017年12月10日(日)の「新宿交響楽団 第54回定期演奏会」

2017.12.10(日)、地下鉄「東新宿駅」近くの「新宿文化センター・大ホール」にて、「新宿交響楽団 第54回定期演奏会」を聴いてきました。

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聴衆の入りは座席の95%程度と盛況で、演奏された曲は以下です。

(1)ション・ウィリアムズ:「スター・ウォールズ」組曲
(2)チャイコフスキー:音楽ものがたり「くるみ割り人形」(全13曲)
(3)チャイコフスキー:舞踊音楽「くるみ割り人形」より「トレパック」
小松拓人指揮新宿交響楽団、茂木亜希子(朗読)

さて、感想ですが、(1)は聴いたことがある曲だなあと言う感じでした。

(2)は解説入りと言うか、まずは、物語の朗読があって、そして、音楽が演奏されると言う形がメインで、一部の曲では朗読している最中に曲が演奏されることがありました。私はこの曲は何回も聴いたことがあり、先日もコンサートで聴いたばかりですが、どのような物語か漠然としか知らなかったので(基本的に解説は読まないもので)、今回の朗読を聴いて、ようやく話の内容を知ることができました。あ、演奏の方は最初の方では金管楽器の吹き損ないと言うか、何か、変な響きが目立ちましたが、その後はほぼ解消されました。

(3)は勿論、アンコール曲で、(2)で省略された曲が演奏されましたが、あまり冴えない感じでした。

と言うことで、本日は「くるみ割り人形」がどのような物語だったのかわかったことが収穫でした。

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ラベル:新宿交響楽団
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2017年12月10日

2017年12月 8日(日)の”グルック:歌劇「オルフェオとエウリディーチェ」(1774年パリ版)”

2017.12. 8(日)、王子駅近くの「北とぴあ・さくらホール」で行われた”グルック:歌劇「オルフェオとエウリディーチェ」(1774年パリ版)”を観てきました。

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これは「北とぴあ 国際音楽祭2017」の1つで、聴衆の入りは満席に近い状態でした。さて、演奏された曲は以下です。

グルック:歌劇「オルフェオとエウリディーチェ」(1774年パリ版)
寺神戸亮指揮レ・ボレアード(オリジナル楽器使用、奏者は計36名)、同合唱団(歌い手は計20名)、マティス・ヴィダル(T)、ストゥキン・エルベルス(S)、鈴木美紀子(S)、ラ ダンス コントラステ(ダンサー6名)

舞台ですが、舞台の後方にオーケストラが並び、その前、すなわち、舞台の中央辺りに指揮者、歌手や合唱団は指揮者の前と言うか、オーケストラの前で、軽い演技をしながら歌うと言う形です。演出の方は、衣装は現代のものではなく、昔風のものです。舞台背景等は無く、その代わりに舞台にスタンドで立てられたライトが幾つかのほか、舞台の後にはスクリーン、舞台の上にも布が置かれていて、そこに色の付いた川の流れのような具体的なものではない映像が流れると言うものです。また、これはパリ版と言うことで、ダンサーにより踊りも何曲かありました。

さて、感想ですが、まずは、舞台が暗すぎで、特に第1幕は屋外の場面である筈なのに、その暗さには参りました。また、パリ版だから仕方がないですが、踊りの場面が長すぎで、当時のフランスではそれが好まれたから仕方がないですが、現代人にとっては冗長すぎると思いました。

それにしても、この曲、歌手が歌うと言っても、朗唱な訳で、美しい旋律の歌は皆無と言っても良い程です。ううん、やはり、美しいメロディの歌がないと聴いていて面白くないです。また、驚いたことは、結構、モーツアルト的な響きの部分があったことです。グルックの方が先輩であったことから、おそらく、モーツアルトの方が真似したのでしょうね。

また、この曲、全体を聴いたのは初めてでしたが、録音では、ベルリオーズ編曲による第2幕のみのもの、すなわち、「トスカニーニ指揮NBC交響楽団」の録音を持っていますが、やはり、このトスカニーニ指揮のものの方が、現代楽器を使用していること、オルフェオ役をテノールでなくアルトが歌っていることから、遙かに圧倒的な感じですね。ただし、オリジナル楽器ではティンパニイの音は独特で、それは第2幕の前半の地獄の入り口の場面ではものすごい効果を上げていました。

と言うことで、この曲の全容を知ることができたのが本日の収穫でしょうか。

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ラベル:グルック
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2017年12月04日

2017年12月 3日(日)の「江東シティオーケストラ 第47回定期演奏会」

2017.12. 3(日)、地下鉄「住吉駅」近くの「ティアラこうとう・大ホール」にて、「江東シティオーケストラ 第47回定期演奏会」を聴いてきました。聴衆の入りは1階席がほぼ満席、2階席は7割程度が埋まっていると言う盛況でした。さて、演奏された曲は以下です。

(1)チャイコフスキー:交響曲第1番
(2)チャイコフスキー:舞踊音楽「胡桃割り人形」より15曲
(3)チャイコフスキー:舞踊音楽「胡桃割り人形」より終曲「円舞曲とアポロナーゼ」
藤本宏行指揮江東シティオーケストラ

さて、(1)は未だに録音は持っていませんが、コンサートでは何回も聴いている曲で、第2楽章のオーボエ独奏によるロシア民謡風の音楽が素晴らしかったです。

(2)は最初の序曲が普通に聴く音とはあまりに違うので、こりゃあ、ダメかと思ったのですが、その後、持ち直し、全体的には舞踊音楽と言うより、交響曲を聴くような感じの雄大な演奏となりました。しかしながら、やはり、演奏時間が50分と言うのは長すぎで、30分位の組曲で十分だと思いました。

(3)はアンコール曲で、(2)は「花のワルツ」で終わったので、その次の「金平糖の精と王子のパ・ド・ドゥ」は演奏しないで、最後の曲が演奏されましたが、演奏としては良かったですが、やはり、他の曲を聴きたかったです。

と言うことで、本日は(1)の第2楽章を聴けて良かったです。

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