2017年09月25日

2017年 9月24日(日)の「新日本交響楽団 第99回定期演奏会」

2017. 9.24(日)、錦糸町駅近くの「すみだトリフォニーホール・大ホール」にて、「新日本交響楽団 第99回定期演奏会」を聴いてきました。

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聴衆の入りはほぼ満席と盛況で、演奏された曲は以下です。

(1)サンサーンス:糸杉と月桂樹(オルガンと管弦楽のための)
(2)J.S.バッハ(レスピーギ編曲):パッサカリアとフーガ ハ短調
(3)サンサーンス:交響曲第3番
(4)J.S.バッハ:カンタータ第140番「目覚めよと我らに呼ばわる物見らの声」より
橘直貴指揮新日本交響楽団、梅干野安未(org)

本日、演奏された曲はアンコール曲の(4)を含めて、全て、オルガン入りとの珍しいものでした。(1)は初めて聴いたものですが、第1部はオルガンの独奏、第2部はオルガンに管弦楽と3人のトランペット群×2組が加わると言うもので、第1部は全く私の趣味ではないのが延々と続きましたが、第2部になり、ようやく管弦楽が加わり、それに、舞台の奧上のトランペット群2組が加わって、ようやく華やかになりました。特に、最後の方が良かったです。

(2)はてっきり、管弦楽団だけかと思っていたら、そうではなくて、オルガンも加わるもので(ううん、オルガン曲を管弦楽用に編曲したと言うのに、オルガンも入るとは??です)、その旋律、華やかさ、色彩感等の音楽の力に聴いていて涙が出てきました。正しく名演でした。

(3)は第1部の後半、第2部の後半は素晴らしかったですが、(2)に比べれば、やや劣っていました。

(4)も中々でした。

と言うことで、本日は(2)のあまりの素晴らしさに驚きました。家に帰ってから、早速、このレスピーギ版のCDを発注しました。

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2017年09月24日

2017年 9月23日(土)の「ニューシティオーケストラ 第71回定期演奏会」

2017. 9.23(土)、蒲田駅近くの「大田区民ホール アプリコ」にて「ニューシティオーケストラ 第71回定期演奏会」を聴いてきました。聴衆の入りは座席の9割弱と言ったところで、演奏された曲は以下です。

(1)ボロディン:交響曲第3番
(2)ベートーベン:交響曲第1番
(3)グラズノフ:交響曲第2番
(4)チャイコフスキー:舞踊音楽「眠れる森の美女」より「第1幕」よりの「円舞曲」
清水宏之指揮ニューシティオーケストラ

本日は3曲とも交響曲と言う珍しいプログラムでした。(1)はおそらく初めて聴いた曲ですが、第1楽章はちょっとチャイコフスキー風で良い感じでしたが、他の3楽章はまあまあのものでした。

(2)は第1楽章の推進力は中々でしたが、他の3楽章はまあまあのものでした。

(3)も初めて聴いた曲だと思いますが、第2・第3楽章は素晴らしいもので、前後の楽章は残念ながら、それほどではありませんでした。

(4)は勿論、アンコール曲で、プログラムは全て終わったことより、今までの緊張感と言うか、縮こまった感じがとれたせいか、勢いのある素晴らしい演奏でした。その前の3曲も、すなわち、プログラムの曲もこれ位の勢いで演奏して欲しかったです。

と言うことで、本日は初めて聴いたと思う2曲を聴くことができましたが、それよりも、アンコール曲を聴けて良かったです。

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2017年09月23日

2017年 9月21日(木)の「東京文化会館 上野 de クラシック」

2017. 9.21(木)、上野駅近くの「東京文化会館・小ホール」にて、「東京文化会館 上野 de クラシック」を聴いてきました。

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聴衆の入りはほぼ満席で、演奏された曲は以下です。

(1)ジョルダーノ:歌劇「アンドレア・シェニエ」より「祖国の敵」
(2)チャイコフスキー:太陽の照る昼間でも・ただ憧れを知る者だけが・私は窓を開けた
(3)リムスキー・コルサコフ:高みから吹く風が・八行詩
(4)リスト:巡礼の年 第2年「イタリア」より「ペトラルカのソネット第104番」
(5)杉山長谷夫:出船
(6)平井康一郎:平城山・甲斐の峡・九十九里浜
(7)トスティ:理想の人・死ぬには
(8)ベルディ:歌劇「ドン・カルロ」より「私の最後が参りました」
(9)カルディッロ:カタリ、カタリ
ヴィタリ・コシュマノフ(Br)、山田剛史(pf)

さて、感想ですが、歌劇のアリアの(1)(8)はやはり管弦楽伴奏で聴きたいと思いました。一方、歌曲は勿論、ピアノ伴奏で聴きたいですが、(2)(3)は叙情的な曲で、どちらかと言えば、ドイツ歌曲が好きな私ですが、ロシアの叙情的な歌曲も中々、良いものだと思いました。

(4)はピアニストにも満足感を与えるために取り上げるのだと思いますが、ピアノ独奏曲で、いやあ、このピアニスト、大したものだと思うほど、素晴らしい演奏でした。

(5)(6)はあまり期待していなかったのですが、日本語の発声もよく、また、その叙情性も理解しているようで、これまた、素晴らしい演奏でした。

(7)はイタリア歌曲で、ロシア人には向いていないのではと思いましたが、これまた、良かったです。

(9)は勿論、アンコール曲で、こちらも良かったです。

と言うことで、あまりの素晴らしさに、帰りにホワイエで販売していた氏のCDを入手してしまい、とんだ出費になってしまいました(笑)。

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ラベル:東京文化会館
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2017年09月18日

2017年 9月17日(日)の「東京楽友協会交響楽団 第103回定期演奏会」

2017. 9.17(日)、錦糸町駅近くの「すみだトリフォニーホール・大ホール」にて、「東京楽友協会交響楽団 第103回定期演奏会」を聴いてきました。

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聴衆の入りは座席の9割程度と盛況で、演奏された曲は以下です。

(1)ベルディ:歌劇「シチリア島の夕べの祈り」序曲
(2)レスピーギ:交響詩「ローマの祭」
(3)レスピーギ:交響詩「ローマの噴水」
(4)レスピーギ:交響詩「ローマの松」
(5)マスカーニ:歌劇「カバレリア・ルスティカーナ」間奏曲
寺本義明指揮東京楽友協会交響楽団

(1)はこの歌劇自体を観たことも聴いたこともないのですが、まあまあの曲と言ったところでしょうか。

(2)〜(5)は全部、オルガンが入るもので、コンサートで聴く前にこの曲はLPやCD等で何回も聴いていたのですが、オルガンが入ることは全く知りませんでした。それがどこかのコンサートでこれらの曲を聴き、初めて、オルガンが入ることを知りました。

(2)は第1部と第4部は強烈な色彩感とダイナミックさで良かったのですが、第2・第3部は弛緩した感じが残念でした。

(3)は割と静かな曲なので、すんなり終わった感じでした。

(4)は本日の白眉で、第1部も第4部も素晴らしく、第2・第3部も弛緩せずに色彩感豊かな演奏で、名演でした。ただし、第3部の鳥のさえずり声がやや寂しい感じが残念でした。第2部の舞台裏のトランペットや第4部の舞台の上右のトランペットやトロンボーンもものすごい効果を上げていました。

(5)は勿論、アンコール曲で、本日はオルガンが参加していることから選ばれたのだと思いますが、まあまあの感じで、(4)までの痛めつけられた耳をいやしてくれました。

と言うことで、本日は(4)を聴けて良かったです。それにしても、これだけのダイナミック感、鮮烈な色彩感を私の部屋で出すのは不可能だと思いました。

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2017年09月11日

2017年 9月11日(月)の「ランチタイムコンサート 五線譜からのメッセージ」

2017. 9.11(月)、地下鉄「東新宿駅」近くの「新宿文化センター・大ホール」にて、「ランチタイムコンサート 五線譜からのメッセージ」を聴いてきました。

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聴衆の入りは200人程度で、演奏された曲は以下です。

(1)シューベルト:アヴェ・マリア
(2)ガーシュイン(ハイフェッツ編):3つのプレリュード
(3)武満徹:悲歌
(4)ブラームス;バイオリンソナタ第2番
(5)ラヴェル:ツィガーヌ
(6)エルガー:愛の挨拶
宮本めぐみ(vn)、松岡あさひ(pf)

さて、感想ですが、(1)は期待していたのですが、残念ながらバイオリンが響かなかった上、ピアノの音が大きすぎて、全体的に全く期待はずれの演奏でした。

(2)はラグ・タイム風な感じの曲で、中々、面白かったです。

(3)はこんな曲ばかり作るから、いくら経っても、演奏されないのだと思いました。これに比べれば、所謂、ポピュラー音楽の作曲家の方が演奏されるだけ、マシですね。

(4)はブラームスと言うのに、ウッウッとしたものは感じない代物で、ダメな演奏の典型と言うべきものでした。

(5)は技巧、技巧で、演奏者としては面白いのかもしれませんが、聴く方としては、同じジプシーを扱ったものとしては、「サラサーテ:チゴイネルワイゼン」の方が余程、良いと思いました。

(6)はアンコール曲で、ホッとしたせいか、演奏もリラックスした感じで、ようやく、音楽が聴けた感じがしました。

と言うことで、本日は(6)が聴けたとは言え、それまではほぼガッカリの連続でした。

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なお、ピアニストですが、この名前だと女性のような気がしますが、実際は男でした。


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2017年09月04日

2017年 9月 2日(土)の「都民交響楽団 第124回定期演奏会」

2017. 9. 2(土)、上野駅近くの「東京文化会館・大ホール」にて、「都民交響楽団 第124回定期演奏会」を聴いてきました。

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聴衆の入りは4階席辺りまではほぼ満席と盛況でした。さて、演奏された曲は以下です。

(1)フォーレ:組曲「ペレアスとメリザンド」
(2)ラヴェル:舞踊音楽「ダフニスとクロエ」
末廣誠指揮都民交響楽団、ソニー・フィルハーモニック合唱団

さて、感想ですが、なぜか、このオーケストラ、ドイツ音楽よりフランス音楽の方の演奏回数多いような気がしますが、私はフランス音楽よりドイツ音楽の方が好きなので、今回のような2曲ともフランス音楽より、1曲はドイツ音楽のプログラムの方が良いです。

と言うことなのですが、(1)は全4曲の内、第1・第2曲は私の趣味では無かったのですが、フルート独奏が入る「シシリエンヌ」はまあまあ、そして、第4曲の「メリザンドの死」は中々でした。

(2)は組曲ではなく、バレエが踊られる形の全曲で、合唱も入るものでしたが、やはり、この形態だと、音楽だけではなく、バレエを観ながら聴きたいと思いました。1時間強かかりましたが、長すぎる感じです。結局、最も有名な部分のみ、聴けば十分だと思いました。

次回はいつもの通り、12月の第九ですので、こちらに期待です。

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ラベル:都民交響楽団
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2017年08月20日

2017年 8月19日(土)の「ろうさいの森アンサンブル 第12回定期演奏会」

2017. 8.19(土)、地下鉄「新富町駅」近くの「銀座ブロッサム中央会館」にて「ろうさいの森アンサンブル 第12回定期演奏会」を聴いてきました。

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聴衆の入りは1階では座席の8割程度で、演奏された曲は以下です。

(1)モーツアルト:歌劇「ドン・ジョバンニ」序曲
(2)ビゼー:交響曲ハ長調
(3)ドボルザーク:交響曲第7番
(4)ビゼー:組曲「アルルの女」より「カリヨン」
室賀元一指揮ろうさいの森アンサンブル

さて、感想ですが、(1)は全体的には冴えない感じで、もっと、デモーニッシュな感じが欲しかったです。

(2)は結構、有名な割には滅多に聴かない曲ですが、第1楽章及び第2楽章は「何だ、この曲は」と言う感じでしたが、オーボエ独奏を主体とした第3楽章は素晴らしかったです。そして、その余波で第4楽章も中々でした。

(3)も第1・第2楽章は曲自体が全く私に合わない代物でしたが、第3楽章は素晴らしかったです。第4楽章はトロンボーンを多用していましたが、神を表していたのでしょうか。

(4)は勿論、アンコール曲です。この手のコンサートではアンコール曲の演奏は素晴らしいことが多いのですが、残念ながら冴えない代物でした。

と言うことで、今回は(2)の第3楽章が聴けたことが収穫でしょうか。

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2017年07月22日

2017年 7月16日(日)の「川口市民オーケストラ 第26回サマーコンサート」

2017. 7.16(日)、京浜東北線「川口駅」近くの「川口リリア・メインホール」にて、「川口市民オーケストラ 第26回サマーコンサート」を聴いてきました。

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聴衆の入りは座席の95%程度と盛況で、演奏された曲は以下です。

(1)ワーグナー:楽劇「ニュルンベルクの名歌手」より「第1幕への前奏曲」
(2)モーツアルト:ピアノ協奏曲第20番
(3)シューマン:交響曲第1番
(4)ブラームス:ハンガリー舞曲第5番
(5)ブラームス:ハンガリー舞曲第1番
高橋勇太指揮川口市民オーケストラ、田中知子(pf)

さて、感想ですが、(1)はもっと雄大な感じが欲しいとは思いましたが、全体的にはまあまあでした。(2)はもっとデモーニッシュなものが欲しいと思いました。(3)もまあまあでした。

(4)(5)は勿論、アンコール曲で、こちらは、今までの3曲とは異なり、素晴らしい演奏となりました。この曲、これだけの演奏で聴く聞ければ大満足です。これを聴いて、今までのモヤモヤした気分が消えました。

と言うことで、本日は(4)(5)を聴けて、良かったです。

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2017年07月17日

2017年 7月15日(土)の「フィルハーモニア・ブルレスケ 第14回定期演奏会」

2017. 7.15(土)、荻窪駅近くの「杉並公会堂・大ホール」にて「フィルハーモニア・ブルレスケ 第14回定期演奏会」を聴いてきました。

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聴衆の入りはほぼ満席と盛況で、演奏された曲は以下です。

(1)マーラー:交響曲第10番・第1楽章
(2)チャイコフスキー:交響曲第5番
東貴樹指揮フィルハーモニア・ブルレスケ

さて、感想ですが、(1)はまあまあの演奏でした。と言うか、もう少し、深い感情が欲しい感じがしました。それにしても、やはり、この曲は傑作ですね!

(2)は第4楽章が素晴らしかったです。この曲はあのトスカニーニは「誠実ではない」と言うことで指揮をしなかった曲ですが、今回の演奏を聴いて、この曲、やはり、名曲の1つだと思いました。

なお、本日はアンコール曲無しで、(2)は第4楽章が素晴らしかったので、アンコールを行っても良かったのではと思いましたが、おそらく、(1)(2)で精一杯で、アンコール曲の準備はできなかったのでしょうね。

と言うことで、本日は(5)が意外に良い曲だったことが収穫でした。

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2017年07月15日

2017年 7月12日(水)の「東京文化会館 上野 de クラシック」

2017. 7.12(水)、上野駅近くの「東京文化会館・小ホール」にて、「東京文化会館 上野 de クラシック」を聴いてきました。

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聴衆の入りは満席で、演奏された曲は以下です。

(1)J.S.バッハ:イタリア協奏曲
(2)グリーグ:「抒情小曲集」より「アリエッタ」・「蝶々」・「こびとの行進」・「愛の調べ」・「トロルハイゲンの婚礼の日」
(3)シューベルト:幻想曲ハ長調「さすらい人幻想曲」
(4)グリーグ:「抒情小曲集」より「ハリング」
西村翔太郎(pf)

さて、感想ですが、まあまあでした。ただし、久しぶりに演奏途中で携帯電話の呼び出し音を鳴らす人がいたのには参りましたが。

(1)は元はチェンバロ曲ですが、ピアノで演奏しても中々、聴かせてくれました。と言うか、ピアノで演奏すれば十分だと思いました。

(2)は全部で66曲もあるのだそうですが、演奏された5曲を聴いた限りでは、似たような感じの「メンデルスゾーン:無言歌集」の方が遙かに私に合っていると思いました。

(3)はシューベルトの曲にしては浅い感じですが、それでも、やはり、ダイナミックさにおいて、傑作だと思いました。演奏も熱が籠もった素晴らしいものでした。

(4)は勿論、アンコール曲で、(2)よりは良かったです。

と言うことで、本日は(3)を聴けたことが収穫でした。

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