2018年05月11日

2018年 5月11日(金)の「生誕150年 横山大観展」

2018. 5.11(金)、地下鉄「竹橋駅」近くの「東京国立近代美術館」にて、「生誕150年 横山大観展」を観てきました。

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本日は、家のだ用があった関係で開館の30分後の10:30頃に着いたのですが、会場はものすごい混み方だったのには驚きました。これは、最初の方に掛け軸が並べてあったためで、そこを力を入れている人達が沢山いたためですが、その後は、大きな金屏風等になったので、大分、見やすくなりました。それにしても、ここ、非常に変な会場作りで、まず、1階奥にある第1会場の入場券のもぎり場で、入場券を渡すと、第2会場と第3会場用の入場券を渡されます。そして、第1会場を観た後、そこを出て、今度は同じく1階の第2会場に入場券のもぎり場で先程の入場券を渡すと、第2会場の分をもぎって入場券を戻されます。第2会場を観た後、2階に行き、また、入場券のもぎり場で先程の入場券を渡して第3会場の分をもぎってもらい、第3会場に入ると言う訳です。加えて、第1会場は最も広くて、色々なの掛け軸や屏風があるのですが、第2会場は40mの絵巻物「生々流転」とその下書き帳のみ、第3会場は掛け軸が数枚あるだけで、残りの部分は土産屋と言う状態です。このため、第1会場を観て、第2会場を観て、第3会場を観た後、第1会場や第2会場に戻ることはできません。ううん、私は行ったり、来たりしながら観るのが好きなのですが。

と言うことで、感想ですが、全体的にはまあまあでした。第1会場で良かったのは、まず、芸大の卒業制作(明治26年)の「村童観猿翁」で、この優しい感じは素晴らしかったです。しかしながら、その後、停滞は続き、ようやく、まともになったのは大正になってからで、鹿の位置が左過ぎでバランスは悪いのですが、屏風「秋色」は中々でした。後は当時のライトアップ、すなわち、篝火でライトアップされた屏風「夜桜」、色彩が素晴らしい屏風「紅葉」、女性も描かれている屏風「野の花」、そして、この頃(昭和15年)から富士山を描くようになったのでしょうか、掛け軸「霊峰四趣・春」と掛け軸「霊峰四趣・秋」も前景の木々が中々でした。

第2室は40mの長巻「生々流転」がそのまま展示されているのですが、その前に「生々流転 小下絵画帳」があります。この絵画帳は観てカッガリするような代物でしたが、生々流転の雄魂さには参りました。これ、普通の絵巻物より幅が広くて、普通のものの2倍程度あります。この生々流転、以前はここの常設展で展示されていたのですが、いつの頃からか、見なくなりました。

第3室はそれこそガッカリするもので、加えて、数も少ないのには参りました。

その後は4階に行って、4階・3階・2階の常設展、そして、ここより500m程離れた場所にある「工芸館」の展示も観ましたが、いずれも、先日の無料公開日に観たものでした。

この展覧会、5/27(日)まで行われていますので、ご興味ある方は行かれて下さい。

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2018年04月24日

2018年 4月24日(火)の”創刊記念『國華』130周年・朝日新聞140周年特別展 名作誕生 つながる日本美術」

2018. 4.24(火)、上野駅近くの「東京国立博物館・平成館」で開催されている”創刊記念『國華』130周年・朝日新聞140周年特別展 名作誕生 つながる日本美術」を観に行ってきました。

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開門の10分前の9:20に東京国立博物館の門前に着きましたが、既に60名程が並んでいました。そして、9:27頃に前庭に入り、そこで、止まって、9:30になるのを待ちます。そして、9:30になり、平成館を目指して進み、9:33頃に平成館前に着き、中に入ります。前回来た時とは異なり、中央のドアより入り、右側のエスカレーターで2階に上がり、そして、右側の部屋に入ります。すなわち、この平成館ができた時と同様に、今回から時計回りに部屋をまわることになりました。

さて、感想ですが、第1室は1本の木を彫刻した仏像が沢山、展示されていましたが、残念ながら私の趣味のものはありませんでした。次に部屋は普賢菩薩像や絵でしたが、これを彫刻した人や絵を描いた人は実際の象を見たことがないのではと思いますが、それでも、よくできていると思いました。

その次の部屋は聖徳太子の物語を絵にしたものでしたが、残念ながら状態の悪いものがほとんどで、「大阪・叡福寺」にある「聖徳太子絵伝」のみまあまあでした。と言っても、この絵を見て、どれが物語のどの場面か私にはわかりませんでしたが。

その次が「雪舟等揚」と、雪舟が真似た中国人の絵でしたが、これを見て思ったことは中国人の絵を雪舟の絵と言っても、私を含めたほとんどの人は信じるのではと言うことです。すなわち、雪舟の絵は中国人の絵を真似たものだと思います。しかしながら、それでも、「雪舟等揚:四季花鳥図屏風」は素晴らしいと思いました。特に、鶴の頭部分が朱色で、他は水墨画と言う構成が素晴らしいです。このほか、普通に色が付いた「狩野元信:四季花鳥図」も中々でした。

ここより、反対側の部屋に行きます。ここが今回の展示で最も素晴らしかった部屋で、幾つもの鶴の絵、すなわち、「文正:鳴鶴図」、「陳伯沖:松上双鶴図」、「狩野探幽:波濤飛鶴図」、「伊藤若沖:白鶴図」はいずれも素晴らしく、また、鶴のポーズが伝承と言うか、真似をしていることがよくわかりました。加えて、この部屋には鶏を描いた「仙人掌群鶏図襖」も、江戸時代のものと言うのに、まるで今描いたような感じで、今回観た内の最高の素晴らしいものでした。

次の部屋では、「尾形光琳:八橋蒔絵螺鈿硯箱」は貝殻を使ってカキツバタを描いたものでしたが、これも素晴らしかったです。この部屋には源氏物語を描いたものが色々とありましたが、中でも「狩野柳雪:源氏物語図屏風」は「初音」の巻と「空蝉」の巻を描いていて、中々でした。

次の部屋では、「伝能阿弥:三保松原図」は墨絵ですが、ううん、この当時の三保の松原を見たいと思いましたし、「長谷川等伯:松林図屏風」も朦朧体みたいな感じの墨絵ですが、こちらも素晴らしいです。後は、「作者不詳:豊公吉野花見図屏風」も沢山の桜の花を描いたものですが、こちらも中々でした。

と言うことで、初めて観る絵も非常に多く、また、良い作品も多数あった、行って良かった展覧会でした。この展覧会、5/27(日)まで開かれているので、ご興味ある方はぜひ、行かれて下さい。なお、この展覧会、前期と後期に分かれており、展示替えも行われるようですので、ご注意下さい。後期は5/8(火)からのようです。

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2018年04月05日

2018年 4月 5日(木)の「東西美人画の名作 <<序の舞>>への系譜」展

2018. 4. 5(木)、上野駅近くの「東京藝術大学大学美術館」で開催されている「東西美人画の名作 <<序の舞>>への系譜」展を観てきました。

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ここは10時開館なのですが、東京東京藝術大学前に着いたのが9:45でした。入口には日の丸が飾られていて、あれ、何かと思ったら、本日は入学式でした。音楽部の入口には沢山の若い人達がいました。私は、美術館の入口前に並びますが、何と1番でした。そして、9:52頃になると、係員の人が現れ、1列状態だったのを2列になるようにお願いがあり、その頃には50名位が並んでいたでしょうか。そして、9:58頃に、係員より、”この展覧会ではいつもは有料の「音声ガイド」機器が無料で、入場券を持っている人は、入ってすぐに左折して、係員より音声ガイドを受け取り、次に、入場券を切ってもらい、エレベーターで地下2階に行って下さい。そこの2部屋が展示会場です”旨の話があり、10時の開場となりました。

私は自分の目で観て、気に入ったらその解説を読むと言う形ですので、当然、音声ガイドは受け取らずに、入場券を切ってもらい、エレベーターには乗らずに階段を下りて、地下2階に行き、係員の指示に従って第1会場に入ります。最初の方は江戸時代に描かれたものと、明治〜昭和時代に東日本で描かれたものでしたが、江戸時代のものは全く私の趣味のものは無し、一方、明治〜昭和時代のものでは、「鏑木清方:一葉」、「同:にごりえ」、「同:たけくらべの美登利」が中々と思いました。

そして、第2会場に行きますが、こちらは明治〜昭和時代に西日本で描かれたもので、一部、洋画もありました。この中では「中村大三郎:三井寺」、「松本華羊:殉教(伴天連お春)」が中々でしたが、意外に面白かったのがまるで洋画のように見える「甲斐庄楠音:幻覚」の気持ち悪さでした。

後は本日の目玉である「上村松園:序の舞」と「同:虹を見る」です。「序の舞」は以前は掛け軸だったのですが、状態が悪くなったとのことで、額装に修復されました。私は掛け軸の方が良いとは思いますが、それでも、「狩野芳崖:悲母観音」が同じく掛け軸から額装に変えられた時とは異なり、違和感は無かったです。今回、剥落した絵の具等も修復したとのことでしたが、私は顔全体が薄茶色になっていることに違和感を覚えました。と言うのは、この薄茶色っぽいのはてっきり、変色によるものだと思っていたからで、今回の修復で直されなかったと言うことはそれは影と言うことになりますね。一方、「虹を見る」は2人の女性が描かれた2曲1双の屏風で、これは初めて観ましたが、非常に美しいものでした。

そして、本日、観て最も良かったのが「上村松園:草紙洗小町」の掛け軸です。これも松園の傑作だと思います。

それにしても、思ったことは「美人画」の意味で、そもそも、美人の定義は時代時代によって異なりますし、勿論、個人でも異なるわけで、今回の展覧会では私にとっての美人はほんの僅かでした。また、なぜか、老婆の絵までありますし。と言うことで、「美人画」は「女性画」に変えるべきだと思いました。

この展覧会、3/31(土)〜5/6(日)に開催されているので、美人にご興味の方は行かれて下さい。

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2018年04月01日

2018年 4月 1日(日)の「東京国立近代美術館」と「同・工芸館」

前述のごとく、2018. 4. 1(日)は地下鉄「竹橋駅」近くの「東京国立近代美術館」と「同・工芸館」が無料で入館できるので、皇居「北の丸公園」の撮影後に行ってきました。

まずは、「東京国立近代美術館・工芸館」で、ここでは「工芸館開館40周年記念所蔵作品展 名工の明治」が行われていました。

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さて、感想ですが、この時期の工芸って、装飾過多のものが多いのですが、今回の展示ではその1/3程度がそのような感じのものでした。その中では、「鈴木長吉:十二の鷹」、これ、部屋の中央にステンレス棒が据えつけられ、そこに12羽の金属製が鷹が留まっているもので、中々、だと思いました。

そして、「東京国立近代美術館」で、「美術館の春まつり」が行われていました。

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ここはまずは、エレベーターで4階に上がり、そこから2階まで順に見ていくものです。今回の展示では「川合玉堂:行く春」と言う6曲1双の大きな屏風が目玉ですが、川合玉堂の絵は結構好きですが、残念ながら、私にとってはあまりハッキリしない感じの絵であることから、好みではありませんでした。あ、絵の中では水車を備えた木造船が3艘、描かれていますが、ううん、玄米の籾殻取りと精米を行ったのでしょうか。

そもそも、ここに展示されている絵は私に合わないものばかりですので、この後はザッと見をして、終えました。

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2018年03月25日

2018年 3月22日(木)の「博物館でお花見を」展

2018. 3.22(木)、上野駅近くの「東京国立博物館」で行われている「博物館でお花見を」展を観てきました。

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と言っても、これ、平常展の一種で、普通の展示にお花見に関係あるものを加えていると言うものです。ですから、「狩野長信:花下遊楽図屏風」、「不明:厩図屏風」、「住吉具慶:観桜図屏風」や「鳥居清長:飛鳥山花見」(浮世絵)等、全部で9品が普通の展示の混じって展示されていました。でも、笑っちゃったのが「不動明王立像」で、これ何でかと言うと、桜の木を使っているからだそうです。

と言うことで、この9品の感想ですが、やはり、良かったのは浮世絵で、ううん、飛鳥山でこう言う女性達を見たいものだと思いました。

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2018年03月24日

2018年 3月22日(木)の「プラド美術館展 ベラスケスと絵画の栄光」

2018. 3.22(木)、上野駅近くの「国立西洋美術館」で開催されている「日本スペイン外交関係樹立150周年記念 プラド美術館展 ベラスケスと絵画の栄光」を観てきました。

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ここは9:30開館ですので、9:20頃に門前に着いたのですが、並んでいるのは20名程度と少な目でした。そして、9:27頃に門が開き、前庭を通って建物内に入りますが、何と、並んでいた半分程が入場券売り場に行ったので、結局、私が10番目位に地下の展覧会会場に入ることができました。

さて、感想ですが、展示されている油絵はその大部分が人物画と言って良い程のものですが、私は男を描いたものには興味がないので、女性を描いたものをメインに観ます。しかしながら、不思議に思ったことは、世俗的な主題、この中にはギリシア・ローマ神話の世界を描いたものを含めますが、なぜか、太った女性がほとんどなのに、宗教的な絵では普通の状態なのですね。勿論、太った女性が豊穣の象徴だと言うことは知っていますが、それにしても太りすぎで、当時の人達は本当にあのように太った女性を美しいと思っていたのかと疑問に思います。

と言うことで、まあまあだったのは「ペーテル・パウル・ルーベンス、ヤーコブ・ヨルダーンス:アンドロメダを救うペルセウス」の中のアンドロメダ、「ジュゼペ・デ・リベーラ:女の戦い」中の負けかかっている女性、それから、少年ですが「ディエゴ・ベラスケス:王太子バルタサ−ル・カルロス騎馬像」です。後、風景画ですが、「サルヴァトール・ローザ:海景」が良かったです。

それにしても、観客は少なかったです。今回の展示、7つの部屋に分かれていましたが、そのほとんどの部屋で観ているのは私1人でした。

その後、勿論、平常展を観ましたが、このプラド美術館展より平常展の方が遙かに素晴らしかったです。また、今回、初めて観ましたが、平常展の版画の部屋で、シャガールの版画が結構、あり、こちらも良かったです。

この展覧会、2/24(土)〜5/27(日)に行われているので、ご興味ある方はいらして下さい。

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2018年02月19日

2018年 2月10日(土)の「東京国立博物館・東洋館」の「ガンダーラ仏」

前述のごとく、2018. 2.10(土)は上野駅近くの「東京国立博物館・表慶館」にて「アラビアの道 サウジアラビア王国の至宝」展を観に行ったのですが、その後は本館のほか、前回、行った時には観なかった「東洋館」に行き、私が好きな「ガンダーラ仏」を撮影してきました。東京国立博物館は本館や東洋館で展示しているものは一部の撮影禁止以外のものは撮影OKです。

ここで最も好きな仏像です。

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この東洋館の1階には多数のガンダーラ仏が展示されているので、順にドンドン撮影して行きます。

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ただし、一般論として、顔の部分は復元されているような感じがするものが多いです。

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これらの仏像、優しい感じがします。

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その後は4階だったか、中国の印が展示してある所に行き、例の志賀島の金印「漢の委奴の国王」(やはり、国王の臣下の国王に贈ると言うのは、日本で言えば、将軍が大名の家来に贈るようなものですので、おかしいので、この読み方が正しいと思います)のレプリカを撮影して、

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終了としました。

以上は、レンズ交換式デジタルカメラ「パナソニック:LUMIX DMC-GF5」+「パナソニック:G VARIO 12-32mmF3.5-5.6」で撮ったものです。

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2018年02月10日

2018年 2月10日(土)の「アラビアの道 サウジアラビア王国の至宝」展

2018. 2.10(土)、上野駅近くの「東京国立博物館・表慶館」にて「アラビアの道 サウジアラビア王国の至宝」展を観てきました。

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これ、特別展ですが、サウジアラビア大使館がお金を出しているのでしょうか、平常展の料金で見られます。と言っても、私は年間券を持っているので、無料ですが。この展覧会、人気がないことは先日、「特別展 仁和寺と御室派のみほとけ -天平と真言密教の名宝-」を観に行った時に確認しているので、土曜日にもかかわらず、家をゆっくりと出て、着いたのは10時過ぎでした。観客の入りですが、各部屋に5、6名と言ったところで、ゆっくりと気を落ち着けて観ることができます。

さて、感想ですが、やはり、つまらなかったです。展示品の1/3位が、所謂、土器とか石器とかの時代のもので、この手のものは考古学で芸術とは思っていないもので。後は、色々な国の文字が掘られた墓石?、解読できないのか、何と書いてあるのか説明は全く無しです。後はポンペイ風の壁画とか地中海風の像とかもありましたが、ああ、やはり、影響を受けていたのだなあと言う感じでした(と言っても、本当は逆かもしれませんが)。そのほか、終わりの方では、アランビアンナイトを思わせるような刀とかもありました。

なお、10時〜15時に建物の入口付近の外に張られたテント内で「アラビックコーヒー」と「ナツメ」を1,000名に配布とのことだったのですが、11時になっても準備している最中で、どうやら、テント内はアラビア時間のようでした。

その後は、本館と東洋館に行きましたが、本館は展示替えが行われたようで、1階の仏像の所にあった木製の狛犬は無くなっていました。

と言うことで、この展覧会は1/23(火)〜3/18(日)に行われておりますので、ご興味ある方は行ってください。なお、アラビックコーヒー等を飲みたい方は、アラビア時間に合わせて、12時頃に行った方が良いかもしれません。

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2018年01月30日

2018年 1月30日(火)の「特別展 仁和寺と御室派のみほとけ -天平と真言密教の名宝-」

2018. 1.30(火)、上野駅近くの「東京国立博物館・平成館」で行われている「特別展 仁和寺と御室派のみほとけ -天平と真言密教の名宝-」を観てきました。

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この展覧会、1/16(火)開始で、既に2週間が経っているので、おそらく空いているが、もしかしてと思って開門の15分前の9:15に東京国立博物館の門前に着いたのですが、並んでいるのは20名と言ったところで、この展覧会、人気がないのではと思った通りでした。結局、開門前までに並んでいたのは50名位で、9:25頃に門より入って30m位進んだ所で待機、そして、9:30になりようやく列は平成館を目指して進み、平成館に入れたのは9:33頃でした。

そして、エスカレーターで2階に上がり、左折して、会場に入ります。エスカレーターに向かって左側の部屋は、お坊さんや仏像が描かれた掛け軸のほか、種々の文字資料です。仏画や男を描いたものは私の趣味ではないし、また、お経等の文字が書かれたものは全く興味がないので、サッと観ただけで進みますが、最後の方にあった竜宮城の物語を描いた絵巻物「狩野種泰:彦火々出見尊絵」は中々でした。同じく、絵巻物「石山寺縁起絵」も良かったです。また、驚いたのは「鳥獣戯画 甲巻」で、私はこれは巻物の形で保存されているのだと思っていましたが、巻物としての表装は全くされておらず、単なる紙を糊でつなげたものに墨で描かれたものが丸めているだけの代物でした。と言っても、描かれているウサギの絵は中々でしたが。

エスカレーターに向かって右の部屋に行きますが、こちらは仏像がメインで、こちらは素晴らしいものばかりでした。この手の展覧会では撮影は禁止が普通ですが、昨今の誰でもスマホ等で撮影すると言う状態に合わせたのか、撮影コーナー、それも、「仁和寺・観音堂」の中を再現したものがありました。勿論、撮影します。

まずは、中央です。

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左側です。

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右側です。

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また、観音堂の壁部も再現されていて、と言っても、先程の仏像は本物ですが、こちらはインクジェットプリンターによるもののようです。

右側、

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仏像の後ろ側、

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左側です。

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ここを過ぎた所に多数の金色の仏像があり、 中々、良かったのですが、それを過ぎた所にあった「阿弥陀如来座像及び両脇侍像」(仁和寺)が素晴らしく、これを観ただけでも本日、来た甲斐がありました。その後は密教の異国風の仏像が続きましたが、やはり、その手の仏像より日本化した優しい表情の仏像の方が良いです。

結局、会場を3周半して、特に仏像を十分に観ましたが、2周目辺りから人が増えてきました。

その後は、平成館を出て本館に行きましたが、いつもは中々良いと思う1階の仏像が貧相に見えたので、やはり、展覧会の仏像が素晴らしかったのだと思います。本館の中央付近から裏庭が見えるテラスに行きましたが、裏庭には、まだ、雪が残っていました。

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と言うことで、本日はこの展覧会に行って良かったです、なお、この展覧会、3/11(日)まで行われていますが、結構、展示替えがあるようで、メインの展示替えは2/14(水)で、その日から後半になるようです。

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2017年12月03日

「東京国立博物館 プレミアムパス」を入手

2017.12. 3(日)、上野駅近くの「東京国立博物館」にて、「東京国立博物館 プレミアムパス」を入手しました。

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これ、1年間、平常展を見ることができると言うクレジットカード大の年間パスと

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特別展用入場券4枚から成り立っているもので、金5,000円です。

私は今まで、「東京国立博物館 パスポート」(金4,000円)と言う平常展は1年間、そして、特別展は年6回見ることがきるものを利用していたのですが、

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本当は、このパスポートをもう1回、入手したかったのですが、今年4月の改悪によりそれは廃止され、1,000円値上げされた上、特別展は6回→4回に変更されたものが発売されたと言う訳です。まあ、考えてみると、とりあえず、6回消化しましたが、「フランス人間国宝展」や「タイ仏像展」はわざわざ見に行く代物ではなかったので、4回分あれば十分と言う感じがします。

あ、本日、これを入手した理由は、本館の裏庭の紅葉の撮影のためで、おそらく、裏庭の撮影は今年中でもう1回行くでしょうし、また、正月は本館等で行われる正月展示を見に行くでしょうし、3・4月は裏庭に桜の撮影に行くだろうと言うことで、年間パスポートを持っている方が良いためです。

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