2017年06月19日

2017年 6月13日(火)の「東京国立博物館」

上野駅近くの「東京国立博物館」では、2017. 5.30(火)〜7/2(日)に総合文化展(平常展)の目玉として、本館第7室において、「尾形光琳:風神雷神図屏風」(重要文化財)が「作者不詳:扇面流図屏風」と「作者不詳:洛中洛外図屏風」 と共に展示されるとのことで、2017. 6.13(火)に行ってきました。

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まずは、本館の1楷を反時計回りに進みますが、仏像の展示の最初のものが中々でした。そして、裏庭のテラスに出られる場所に行きます。

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ここを過ぎ、よく、展示替えが行われる部屋に行きますが、そこにも目的のものはありません。私はてっきり第7室は1楷だと思っていたので、あれ?と思いながら、2楷に行きました。

そして、2楷の1/3位過ぎた部屋に進んで、それが第7室でした。ここには屏風が3つ展示されていました。内、「風神雷神図屏風」のみが撮影OKだったので、撮影します(他の2つは、他の美術館からの借り物です)。

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さて、感想ですが、この屏風の中の風神・雷神ともユーモラスな感じですね。そこが面白いです。しかしながら、それより、「洛中洛外図屏風」の方が、なるほど、当時の京都はこのような感じだったのかと、興味深かったです。

なお、この部屋以外の部屋のものですが、山王日枝神社の神幸祭の様子を描いた浮世絵があり、京都の祇園祭の背の高い山車を中心にした行列で、現在の山王日枝神社の神幸祭の行列とはあまりに違うのに驚きました。

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2017年06月15日

2017年 6月 2日(金)の「北区飛鳥山博物館春期企画展 浮世絵の愉しみ」

前述のごとく、王子駅近くの「北区飛鳥山博物館」では、「2017. 3.11(土)〜6/18(日)」に同館で所蔵する北区関連の浮世絵系風景版画160点を4回に分けて展示する「北区飛鳥山博物館春期企画展 浮世絵の愉しみ 異なる主題による4回の展示実践」が行われていますが、その最終回である「第4回 絵師:広重が見た北区の名所」を2017. 6. 2(金)に観てきました。

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さて、感想ですが、素晴らしかったです! 全4回の内の最高の展示だと思います。広重の浮世絵、他と質が全く異なると言う感じです。ともかく、今までのものと比較して、段違いの素晴らしさです。前回までは、展示してあるものの内、素晴らしいのは数枚でしたが、今回はそのほとんどが素晴らしいです。また、ここに描かれている滝野川や飛鳥山の素晴らしさ、江戸時代はこんなに素晴らしかった場所だったのですね。今の風景からは信じられない素晴らしさです。

この展覧会、6/18(日)まで行っているので、近い内に、再度、訪れたいと思っています。

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2017年06月06日

2017年 6月 6日(火)の「山崎記念 中野区立歴史民族資料館」の「レコードと中野の暮らし」展

2017. 6. 6(火)、西武鉄道「沼袋駅」より北方向に10分程、歩いた所にある「山崎記念 中野区立歴史民族資料館」で行われている「レコードと中野の暮らし」展を観てきました。

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ここ始めて行ったのですが、西武鉄道「高田馬場駅」より普通列車にて4つ目の駅である「沼袋駅」で降り、北口より出て、線路伝いに進むと、すぐに、T字路となり、右折して、「沼袋親交会」と言う商店街を進みます。5分程、進むと、大通りに着くので、渡ってから右折し、少し進むと、「山崎記念 中野区立歴史民族資料館」がありました。

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暖簾をくぐって、中に入ります。

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中に入ると、正面が「レコードと中野の暮らし」展が開かれている部屋でした。20畳位の部屋でしょうか、二方がウィンドウになっており、蓄音機やレコードが展示されていました。

まずは、エジソンの蓄音機です。

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勿論、普通の蓄音機も色々と展示されていました。

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レコードではSPレコード、ソノシート、ドーナツ盤、LPレコード等が展示されていました。

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と言うことで、期待したより、レコードの展示数が少ない上、単に文字による多少の解説があるだけで、音が全くないのが違和感と言うか、残念でした。以前に(2001年)、杉並区立郷土博物館で行われた「区民がつくる特別展 目で聞くソノシート展」では、確か、ヘッドフォンを渡されて、一部のソノシートの音を聴くことができましたが、当時とは異なり、今はWAVEかmp3ファイルは簡単に作成できますし、また、再生も簡単にできますので、例えば、WiFi経由でスマホで聴けるとか、ともかく、簡単に音が聴けるようにして欲しかったです。

ただし、ソノシートは当初のムック本に綴じられている形のものも3冊あり、そのほか、ピクチャーレコード風のソノシートもあり、ソノシートに関しては結構、力が入っていたのは良かったです。

その後は2楷の郷土資料の展示を見ましたが、縄文時代等の遺跡がメインで、私の興味外のものがほとんどでしたが、

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板碑が沢山、見られたことが収穫でした。

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と言うことで、全体的には期待外れの展覧会でした。

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2017年05月31日

2017年 5月23日(火)の「北区飛鳥山博物館春期企画展 浮世絵の愉しみ」

前述のごとく、王子駅近くの「北区飛鳥山博物館」では、「2017. 3.11(土)〜6/18(日)」に同館で所蔵する北区関連の浮世絵系風景版画160点を4回に分けて展示する「北区飛鳥山博物館春期企画展 浮世絵の愉しみ 異なる主題による4回の展示実践」が行われており、「第1回 時間:北区の名所浮世絵の展開」及び「第2回 空間:王子・飛鳥山・滝野川」の次の「第3回 表象:描かれた富士・筑波・飛鳥山碑」(5/2(火)〜5/28(日)を、2017. 5.23(火)、観てきました。

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さて、感想ですが、つまらなかったです。今まで観た2回よりかなり水準が低下した感じです。それにしても、飛鳥山から見える山って、富士山と筑波山だけだったようですね。これらが描かれている浮世絵が沢山、展示されていたのですが、実際は筑波山は1枚だけで、他は富士山でした。でも、なぜか、見ていてもウキウキしないのですね。

と言うことで、最後の「第4回 絵師:広重が見た北区の名所」(5/30(火)〜6/18(日))に期待です。

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2017年05月19日

2017年 5月18日(木)の「東京国立近代美術館工芸館」と「 日本カメラ博物館」

前述のごとく、2017. 5.18(木)は「国際博物館の日」で、方々の博物館に無料あるいは割引で入場することができたことから、地下鉄「九段下駅」で下車して、皇居「北の丸公園」の撮影後、その隣にある「東京国立近代美術館工芸館」に行きました。

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ここ、「旧近衛師団司令部庁舎」を利用したレンガ造りの建物で、格好が良いので、何回か、外観は撮影したことがあるのですが、中に入るのは初めてです。9:55頃に入口に着いたのですが、何と、開館は10時でした! ううん、東京国立博物館は9:30からですので、ちょっと遅すぎるのではと思います。結局、待っていたのは10名程度で、開館と同時の中に入りました。展示してある場所は2楷で、階段を登って2楷に行きます。展示室は廊下を挟んで左右にあります。まずは、右側のをみて、その後、左側のを見ます。展示してあるのは、着物、陶磁器、蒔絵の箱等、所謂、工芸品です。

さて、感想ですが、何だか、毎年、秋に日本橋三越百貨店で行われている「日本伝統工芸展」を見ているような気分になりました。すなわち、作られて100年以内のものがほとんどであることから、極めて、保存状態が良いと言うか、ともかく、古びていないので、骨董的な価値が感じられないからです。ですから、美術品と言うより、工芸品、すなわち、実用品と言う感じが非常に強かったです。なお、ここ、入館料が210円だそうですので、無料でも大した額ではありませんでした。

その後は、皇居沿いに進んで、地下鉄「麹町駅」近くと言うか、英国大使館の裏と言うか、ともかく、「宝島社」のビルの地下1楷にある「 日本カメラ博物館」に行きました。ここの通常の入館料は300円ですが、本日は100円引きの200円の上、博物館オリジナルグッズのプレゼントがあるからです。

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あ、オリジナルグッズって、博物館のバッチでした(上の写真中の左端の丸いもの)。普通は100円で販売しているようです。さて、感想ですが、こちらは、3回目か4回目だと思いますが、フィルム式カメラの展示しかないと思っていたのですが、デジカメが大量にあったのには驚きました。企画展の「カメラ故郷に帰る 愛好家が巡るカメラ母国紀行」はその国で作られたカメラでその国を撮影すると言うものでしたが、カメラメーカーが無い国はどうするのかと思っていたら、単に工場があると言うのが結構、ありました。例えば、シンガポール製の「ローライ35」で撮ったシンガポールなんて言う写真もありました。なお、こちらは、私がいる時は誰も観客はいませんでした。

と言うことで、この「国際博物館の日」を使って2館に行くことができました。

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2017年04月21日

2017年 4月21日(金)の「東京国立博物館・平成館」の「特別展 茶の湯」

2017. 4.21(金)、上野駅近くの「東京国立博物館・平成館」にて「特別展 茶の湯」を観てきました。

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私は陶磁器には全く興味がないのですが、「東京国立博物館 パスポート」の「特別展6回分」の内、まだ、4回分が余っており、それを使わないともったいないからです。

9:30開館の2分程前に門前に着いたのですが、既に100人程が並んでいて、最後に並びます。列の先頭は既に、門を通って、前庭まで進んでいます。そして、ゆっくりと列は進み、門を通って、9:33頃に平成館前に着きましたが、一度に30名位の人を入れて行くと言うやり方です。そして、9:36頃にようやく、平成館の中に入ることができましたが、驚いたことに、特別展の入場ゲートの所に行かずに、左折して、「平成館ラウンジ」に行き、「呈茶の茶券」を買う人がかなりいます。ううん、この人達、お茶を飲むのが目的に並んでいたのでしょうか。ううん、私でしたら、まずは、特別展を観て、その後に、お茶を飲むのですが。どうやら、この人達は逆なようです。なお、この呈茶の茶券を買うには、この展覧会のキップが必要だそうなので、間違いなく、この人達は特別展を観るはずなのですが。なお、この呈茶、茶道の種々の流派が各1日づつ担当し、計10日間に渡って行われるのだそうで、本日は「古儀茶道藪内流竹風会東京支部」なのだそうです。

と言うことで、パスポートにハンコを押してもらい、エスカレーターで2階に上がって左折し、第1室から観ました。私はてっきり、陶磁器ばかりの展示かと思っていたのですが、そうではなく、状態の悪くて詳細に観る気も起きない掛け軸が結構、並んでいました。そして、第2室、第3室と進み、反対側の部屋に行って、こちらは、4つ位に区切られている部屋を順番に観ました。そして、更に、元の第1室から観ようとしましたが、先程はガラガラだった部屋が、4,5重の状態となっていました。

さて、感想ですが、まずは、「天目茶碗」と称するものが全部で10個もあったのには驚きました。1,2ヶ月前だったでしょうか、TVの「何でも鑑定団」にて「天目茶碗」と鑑定されたものが、外部の人間がそれは偽物であるとの騒ぎがあった時、へええ、天目茶碗って、残っているものの数が少ないのだと知ったのですが、まさか、ここで9個も観ることができるとは思いもよりませんでした。と言っても、私にとっては、「ううん、これが国宝? これが重要文化財?」と言うものばかりでしたが。後は、「割れたのこれと同じようなものをと中国に送ったが、もう、同じようなものは作れないとのことで、ホッチキスの針みたいなもので修理されて送り返されてきた」と言う「青磁輪花茶碗 銘 馬蝗絆」も感心しませんでしたし。後、落語に出てくる「井戸の茶碗」も4個ありました。

結局、良かったのは掛け軸「梁楷:李白吟行図」でした。

その後は勿論、本館、

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東洋館の1・2階を観た後、

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裏庭・表庭の撮影を行いました。本館、前回、観た時と一部が展示変えされていました。

この特別展、4/11(火)〜6/4(日)に行われていますので、陶磁器にご興味がある方、特に、信長・秀吉・千利休が高く評価していた天目茶碗に興味がある方、行かれることをお奨めします。

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2017年04月07日

2017年 4月 7日(金)の「北区飛鳥山博物館春期企画展 浮世絵の愉しみ」

前述のごとく、王子駅近くの「北区飛鳥山博物館」では、「2017. 3.11(土)〜6/18(日)」に同館で所蔵する北区関連の浮世絵系風景版画160点を4回に分けて展示する「北区飛鳥山博物館春期企画展 浮世絵の愉しみ 異なる主題による4回の展示実践」が行われており、「第1回 時間:北区の名所浮世絵の展開」は先日の3/23(木)に観てきたのですが、2017. 4. 7(金)、「第2回 空間:王子・飛鳥山・滝野川」(4/4(火)〜4/30(日))を観てきました。

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さて、感想ですが、素晴らしかったです。今回は全部で浮世絵は30点程しか展示されていなかったのですが、その半分以上は中々の作品の上、いずれも、保存状態が良いものばかりでした。その中で最も素晴らしかったのは「尾形月耕:花美人名所合 滝の川乃紅葉」(1896)で、これは普通の版画を2枚合わせたような感じの横長のものでした。それ以外に「揚斎延一:滝乃川紅葉の三曲」(1893)、「井上安治:東京真画名所図解 滝ノ川紅葉」(1882〜1887)、「小林清親:武蔵百景之内 王子瀧の川」(1884)、「月岡芳年:東京自慢十二ケ月 十月 滝ノ川の紅葉」(1880)も明治時代のものですが、素晴らしかったです。このほか、「初代歌川広重:東都名所 王子瀧の川」(1839)及び「小林清親:滝の川 池の橋」(1878)も素晴らしかったです。

それにしても、明治時代までの滝野川って素晴らしかったのですね。今の滝野川しか知らない者にとって、信じられない程、美しかったようです。

この第2回の展覧会、4/30(日)までですが、この博物館がある「飛鳥山博物館」は「飛鳥山公園」内にあり、この飛鳥山公園は現在、染井吉野が満開状態ですので、今週の日曜日までに行くのが吉ではと思います。

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2017年03月25日

2017年 3月23日(木)の「北区飛鳥山博物館春期企画展 浮世絵の愉しみ」

王子駅近くの「北区飛鳥山博物館」では、「2017. 3.11(土)〜6/18(日)」に同館で所蔵する北区関連の浮世絵系風景版画160点を4回に分けて展示する「北区飛鳥山博物館春期企画展 浮世絵の愉しみ 異なる主題による4回の展示実践」を行うとのことで、「第1回 時間:北区の名所浮世絵の展開」(3/11(土)〜4/2(日))が行われている3/23(木)に行ってきました。

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さて、感想ですが、面白かったです。展示されている浮世絵は40点ほどですが、保存状態が良いものばかりで、観甲斐があります。しかしながら、私はてっきり風景版画が大部分かと思っていましたが、実際は人物画が7割り以上なのが驚きでした。40点の中では「定方塊石:飛鳥山の桜と富士」(1929)がその華やかさで私の好みでした。なお、初代歌川広重によるものも6枚ありましたが、やはり、さすがと言う感じでした。

なお、この展覧会、入場料無料ですので、ご興味ある方、ぜひ、行かれて下さい。

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2017年03月17日

2017年 3月17日(金)の「台東区立下町風俗資料館」と「台東区立書道博物館」

前述のごとく、2017. 3.15(水)〜3/20(月)は台東区立の4つの文化施設が無料なので、2017. 3.17(金)、上野駅近くの「台東区立下町風俗資料館」と、鶯谷駅近くの「台東区立書道博物館」に行ってきました。

まずは、「台東区立下町風俗資料館」ですが、ここの特徴は、1階に下町の路地裏の民家があることです。

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私は下町育ちなので、そう言えば、路地が結構、あったなあと思いながら見ましたが、何か、妙に部屋が狭く、また、畳が小さいのです。すなわち、これ、実物大ではなく、実物の7割か8割の大きさの模型だったのです。私はてっきり、実物大だと思っていたので、ショックでした。2階は昔、使っていたものの展示で、それは懐かしく感じるものでしたが、全体的には、もし、お金を払っていたら、ガッカリしたと思うものでした。

その後は、「台東区立書道博物館」に行きました。ここは2階建ての「中村不折記念館」と、同じく2階建ての「本館」から成り立っていて、その間に庭があります。まずは、記念館に入りましたが、展示してあるのは石碑等に彫られた文字の拓本がほとんどで、その手のものには全く興味がない私には不要のものでした。庭を通って、本館に行きますが、こちらは、石碑や仏像等のほか、

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考古出土品等で、これらも私の興味の範囲外でした。

と言うことで、本日は2館に行きましたが、ガッカリの連続でした。ううん、他の2館はどうしましょうか。

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2017年02月17日

2017年 2月17日(金)の「東京国立博物館」の「春日大社 千年の至宝」展

2017. 2.17(金)、上野駅近くの「東京国立博物館・平成館」にて「春日大社 千年の至宝」展を観てきました。と言うのは、2/14(火)〜2/19(日)は今回の展示の目玉の1つである4つの鎧が同時に展示されるからです。

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9:30開館の15分前に門前に着いたのですが、既に50名程度が並んでいたので、私の並びます。私の後ろには次々と並んで行きます。列が長くなったと言うことで、9:20になり、門より入って、前庭の途中に並ぶようになります。そして、9:30になり、列が動き始め、平成館の前の行きます。まずは、先頭の30名位が中に入ります。しばらくして、第2陣の私も入り、改札口にて、東京国立博物館の「パスポート」に入場印を押してもらって、エスカレーターで2階に上がります。左折して、すぐに展示室に入りますが、まだ、観客は少ないので、じっくりと見ることができます。エスカレーターに向かって左側の部屋の3室を見終わった後は、右側の3室に行きますが、こちらは、更に観客が少ない感じです。しかしながら、作品としては、こちらの方が見応えのあるものが多いです。

さて、全体的な感想ですが、絵巻物は沢山あり、また、その保存状態が良いものが多かったのですが、製作年代をチェックすると、ほとんどが江戸時代のもだったのにはガッカリでした。一方、掛け軸は色が変色しているものが多く、残念ながら、私の趣味のものは無かったのですが、そちらは、鎌倉時代のものが多い印象でした。

と言うことで、個々のものの感想ですが、第1室では結構な大きさの「春日神鹿御正体」(銅像?)が素晴らしかったです。後、3方にある扉に絵が描かれている「春日厨子」も中々でした。

第2室は刀や弓等の武器があり、そちらは私の興味外でしたが、刀の鞘部分の装飾も中々でした。また、「蒔絵箏」も良かったです。後、平安時代の青銅鏡が結構な数、ありましたが、折角だったら、錆びたままではなく、磨いて人の顔が映るようにして欲しいと思いました。

第3室は「曼陀羅」が沢山ありましたが、保存状態が悪くて、見る価値は無しです。その代わりに、ほぼ人物位の大きさの「文殊菩薩騎獅像」が素晴らしく、これを見るだけでも来て良かったと思いました。

第4室・第5室は刀が結構、ありましたが、勿論、私の興味外です。後は、目玉の鎧4体です。しかしながら、どうやら、修復したばかりのようで、あまりに綺麗すぎて、これでは、今作ったように見えます。すなわち、これでは骨董的価値無しですね。

第6室は能衣装や能面がメインでしたが、これも私の興味外です。しかしながら、最後に木造の狛犬が4組ありました。これは春日大社の本殿にあったものだそうで、鎌倉・室町時代のものだそうですが、意外に小さいのには驚きました。おそらく、本殿自体がそれほど大きくないためだと思いますが。また、形が現代の狛犬に似ていることにも驚きました。私はもっと、顔が不細工で、胴も長い方が好きです。

その後、また、第1室から見ましたが、この時はもうかなりの人出になっており、背中越しに見る状態になっていました。

と言うことで、本日の収穫は

と言うことで、本日は「春日神鹿御正体」と「文殊菩薩騎獅像」でした。

なお、この展覧会、 1/17(火)〜3/12(日)で、その間に何回か、展示替えが行われるので、要注意ですが、行かれる方が良い展覧会だと思います。

また、私が持っている「パスポート」(年間4,100円で、特別展6回に入場できるほか、平常展は何回でも観ることができるもの)ですが、この発売は2/28(火)までで、その後は、「メンバーズプレミアムパス」(年間5,000円で特別展4回に入場できるほか、平常展は何回でも観ることができる)に改悪されますので、もし、4回以上行く予定があるのでしたら、2/28までに「パスポート」を入手することをお奨めします。

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