2017年06月27日

本「池波正太郎著 剣客商売(3) 陽炎の男」

池波正太郎著「剣客商売(3) 陽炎の男」(発行日:2012.11.20、発行所:(株)新潮社)を読みました。これは新潮文庫の1冊です。

さて、感想ですが、こちらも面白かったです。「東海道・見付宿」、「赤い富士」、「陽炎の男」、「嘘の皮」、「兎と熊」、「婚礼の夜」、「深川十万坪」の7編が収録されていますが、いずれも、明るくて楽しかったです。

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2017年06月26日

本「池波正太郎著 剣客商売(2) 辻斬り」

池波正太郎著「剣客商売(2) 辻斬り」(発行日:2002. 9.20、発行所:(株)新潮社)を読みました。これは新潮文庫の1冊です。

さて、感想ですが、面白かったです。これは、「辻斬り」、「老虎」、「三冬の乳房」、「鬼熊酒屋」、「悪い虫」、「妖怪・小雨坊」、「不二楼・蘭の間」の全7編の短編が収録されており、それぞれ、生き生きと描かれているのがいいです。加えて、知っている地名も沢山、出てくるので、それも楽しいです。

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2017年06月25日

本「池波正太郎著 剣客商売(1) 剣客商売」

池波正太郎著「剣客商売(1) 剣客商売」(発行日:2002. 9.20、発行所:(株)新潮社)を読みました。これは新潮文庫の1冊です。

さて、感想ですが面白かったです。これ、短編集で7つの短編が収録されているのですが、いずれも明るい感じがよく、同じ作者による「仕掛人・藤枝梅安」の暗さより遙かに良いです。

あ、話は、剣によって事件を解決する老剣士とその息子を中心に種々の人達がいずれも善人なのがいいです。加えて、ここに描かれている田沼意次が「佐伯泰英:居眠り磐音」シリーズでは極悪人に描かれていましたが、こちらは善人に描かれていて、その落差も面白いです。

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2017年06月24日

本「池波正太郎著 仕掛人・藤枝梅安(6) 梅安影法師」

池波正太郎著「仕掛人・藤枝梅安(6) 梅安影法師」(発行日:2001. 7.15、発行所:(株)講談社)を読みました。これは講談社文庫の1冊です。

さて、感想ですが、面白かったです。これも、一気に読んでしまいました。(4)から始まった主人公が狙われている話、(5)で終わった筈ですが、(6)ではその後、今度は子分連中が主人公を狙うと言う設定になっています。ううん、やはり、この手の話、こうなってしまうのですね。あ、話は、勿論、これも、主人公の友達も参加して、敵を返り討ちしてしまうのですが。

なお、こちらも長編で、このシリーズ、長編の方が面白いですね。

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2017年06月23日

本「池波正太郎著 仕掛人・藤枝梅安(5) 梅安乱れ雲」

池波正太郎著「仕掛人・藤枝梅安(5) 梅安乱れ雲」(発行日:2001. 6.15、発行所:(株)講談社)を読みました。これは講談社文庫の1冊です。

さて、感想ですが、面白かったです。一気に読んでしまいました。(4)から始まった主人公が狙われている話、これで、終わりになりました。

これも、前作に続いて長編小説になっています。ともかく、針による殺人だけではなく、主人公の友達、2人と共に、敵と戦うと言うシュチュエーションがいいです。

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2017年06月22日

本「池波正太郎著 仕掛人・藤枝梅安(4) 梅安針供養」

池波正太郎著「仕掛人・藤枝梅安(4) 梅安針供養」(発行日:2001. 6.15、発行所:(株)講談社)を読みました。これは講談社文庫の1冊です。

さて、感想ですが、まあまあでした。これ、例によって、針を使って人を殺すと言うものですが、珍しくも長編小説になっています。話は、主人公が裏切り者と言うことで、命を狙われると言うものですが、勿論、主人公は相手を殺してしまいますが、いずれにしろ、この話は後味が良くないですね。

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2017年06月21日

本「池波正太郎著 仕掛人・藤枝梅安(3) 梅安最合傘」

池波正太郎著「仕掛人・藤枝梅安(3) 梅安最合傘」(発行日:2001. 4.15、発行所:(株)講談社)を読みました。これは講談社文庫の1冊です。

さて、感想ですが、まあまあでした。これ、例によって、針を使って人を殺すと言うもので、全6話が収録されていますが、これも、(2)と同様に、読んでいる時はともかく、その後は、一体、何が書かれていたのか思い出せないと言う状態の話ばかりでした。

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2017年06月20日

本「池波正太郎著 仕掛人・藤枝梅安(2) 梅安蟻地獄」

池波正太郎著「仕掛人・藤枝梅安(2) 梅安蟻地獄」(発行日:2001. 4.15、発行所:(株)講談社)を読みました。これは講談社文庫の1冊です。

さて、感想ですが、まあまあでした。これ、例によって、針を使って人を殺すと言うもので、全4話が収録されていますが、読んでいる時はともかく、その後は、一体、何が書かれていたのか思い出せないと言う状態の話ばかりでした。

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2017年06月18日

本「安川茂雄著 穂高に死す」

安川茂雄著「穂高に死す」(発行日:2015. 7. 5、発行所:(株)山と渓谷社)を読みました。これはヤマケイ文庫の1冊です。

さて、感想ですが、興味深いものでした。と言うか、妙な言い方ですが、ロマンを感じました。これ、明治時代から第二次世界大戦後の数年間までの山岳遭難を扱ったものですが、当時の遭難と現在の遭難の大きな違いは、当時は若者、すなわち、高校生から大学生、社会人に成り立て辺りの遭難がほとんどだったのに比較して、現在は中高年と言うか老人の遭難が大部分であることです。すなわち、当時の遭難は前途有望な若者達が亡くなると言うもの悲しいものでしたが、現在の遭難は、あの「トムラウシ山」の遭難や御嶽山の噴火遭難に代表されるように、定年間近、あるいは、定年後の人生の大部分を過ぎた人達が起こしていると言うことです。ですから、現在の遭難は、まあ、人生を楽しんだ後だからと言う感じがしますが、当時の遭難は、もっと生きていれば、色々なことができたのにと言う残念な気持ちになりますね。

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2017年06月17日

本「池波正太郎著 仕掛人・藤枝梅安(1) 殺しの四人」

池波正太郎著「仕掛人・藤枝梅安(1) 殺しの四人」(発行日:2001. 4.15、発行所:(株)講談社)を読みました。これは講談社文庫の1冊です。

さて、感想ですが、まあまあでした。これ、鍼師の主人公が、その鍼の技術を使って、依頼された暗殺を行うと言うもので、全部で5話が収録されていました。全体的にはやや暗い話の上、読んでの爽快感が無い話ばかりですが、次の巻も読みたいと思ったので、全体的には成功ではないかと思いました。

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