2017年04月22日

本「木谷恭介著 京都高瀬川殺人事件」

木谷恭介著「京都高瀬川殺人事件」(発行日:2005.12.25、発行所:有楽出版社)を読みました。これはJOY NOVELSの1冊です。

さて、感想ですが、まあまあでした。これ、宮之原警部シリーズの1冊で、勿論、殺人事件を宮之原警部が解決すると言うものです。

あ、話は清水寺・音羽の滝で、クラブを経営する女性が青酸カリで死んだが、彼女には三年前にガス漏れでビルを全焼させたという疑いがあり、勿論、その時は沢山の保険金を受領していたと言うことから始まります。それにしても、音羽の滝で、青酸カリで死んだら、それこそ、大混乱になるでしょうね。普通だったら、滝の水に毒が入っていたと言うことになりますし。

また、これ、結局、土地の取引が原因なのですが、土地に関係する輩って、現実も禄な人がいない感じがします。

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2017年04月21日

本「今野敏著 警視庁FC」

今野敏著「警視庁FC」(発行日:2013. 4. 3、発行所:(株)講談社)を読みました。これはKODANSHA NOVELSの1冊です。

さて、感想ですが、面白かったです。表題の「FC」とは「Film Commission」の略称で、警視庁がどこかの会社が都内で映画を撮影する際、交通整理や交通遮断等を行って撮影を助ける部署と言うことなのだそうです。しかしながら、話の方は、その部署が映画を撮っていると思わされてしまっていると言うもので、映画「オープン・ユア・アイズ」のように、これが本当かと思っていたら、嘘で、また、これが本当だと思っていたら、嘘でと言うことが続き、そこが非常に面白かったです。

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2017年04月20日

本「内田康夫著 隅田川殺人事件」

内田康夫著「隅田川殺人事件」(発行日:2017. 2.15、発行所:(株)徳間書店)を再読しました。これは徳間文庫の1冊です。

さて、感想ですが、まあまあでした。それにしても、最後、主人公が犯人の逆襲を受けて、隅田川に飛び込んでしまうのですが、ううん、結局、犯人はつかまったの?と思いました。

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2017年04月19日

本「今野敏著 マル暴甘糟」

今野敏著「マル暴甘糟」(発行日:2014.12.15、発行所:(株)実業之日本社)を読みました。

さて、感想ですが、面白かったです。これ、主人公は暴力団担当の刑事なのですが、容姿や態度が弱々しくて、とてもそのように見えないと言う設定で、そう言う状態なのに、殺人事件の捜査に参加し、暴力団との接触を通じて、事件を解決してしまうと言うものです。ともかく、お気楽に事件が解決されてしまうのが良いですね。

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2017年04月18日

本「佐藤要人・高橋雅夫監修、藤原千恵子編 図説 浮世絵に見る江戸の一日」

佐藤要人・高橋雅夫監修、藤原千恵子編「図説 浮世絵に見る江戸の一日」(発行日:1996. 6.15、発行所:河出書房新社)を読みました。

さて、感想ですが、面白かったです。

これを読んで、初めて知ったことは、江戸時代は、現在の1時間の長さが、昼と夜とでは異なっていたと言うことです。すなわち、太陰暦を使っていたのですが、江戸時代は、太陽が出ている昼、太陽が出ていない夜、それぞれ、6つに分けて、それぞれ1刻と言っていたのですが、季節によって、昼間の時間と夜の時間とが異なりますから、当然、1刻の長さも季節に寄って異なるし、また、昼と夜とでも異なると言う訳です。

現在でも、春になると「日が長くなった」と言いますが、これは昼間の時間が長くなり、それに従って、1刻の時間も長くなったと言うことなのだそうです。

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2017年04月17日

本「柊サナカ著 谷中レトロカメラ店の謎日和」

柊サナカ著「谷中レトロカメラ店の謎日和」(発行日:2015. 9.18、発行所:(株)宝島社)を読みました。これは宝島社文庫の1冊です。

さて、感想ですが、まあまあでした。これ、7編が収録されている短編集で、谷中の中古カメラ店での出来事と言うか、小事件を描いているものです。勿論、その中に中古カメラも登場してきます。この中で笑ってしまったものは、孫の写真を名前入りでインターネット上のブログに載せるおじいさんの話で、これを止めさせるために、何とそのコメント欄にその孫の写真を530枚も印刷して部屋中に貼っている旨、沢山の孫の写真を集めたハードディスクと添い寝している旨、そして、抱き枕に水着姿とワンピース姿を印刷する旨を書くと言うものでした。

それにしても、最後はガッカリで、アルバイトに来ている女性、何と、ものすごい年上の男と結婚していた未亡人と言うのでは、ちょっと、話が酷すぎるのではと思いました。女性の著者らしい、夢を持った男の読者への落とし入れでしょうね。

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2017年04月16日

本「今井敏著 マル暴総監」

今井敏著「マル暴総監」(発行日:2016. 5.30、発行所:(株)実業之日本社)を読みました。

さて、感想ですが、まあまあでした。これ、刑事物ですが、そこに、白い服を着た警視総監が世直しのために戦うと言うのがおまけに付いていて、それが話をややこしくしていると言うものです。

ううん、話があまりに奇想天外過ぎて、入っていけない感じが困りものですね。

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2017年04月15日

本「大城和恵著 登山外来へようこそ」

大城和恵著「登山外来へようこそ」(発行日:2016. 8.10、発行所:(株)KADOKAWA)を読みました。これは角川新書の1冊です。

さて、感想ですが、面白かったです。著者は「登山外来」を持っている医者だそうで、勿論、方々の山登りをしている方だそうです。

山では心臓発作が起きたら助からないことが多いそうで、特に、血圧、血糖値、コレステロール値が高い人は動脈硬化が進みやすく、血管が狭くなるので要注意だそうです。このため、心臓に優しいペースで歩くこと、すなわち、乳酸を溜めないスピードで歩くこと、これは最も苦しい段階の3、4割、平地を歩いている半分位のペースで歩く必要があるのだそうです。脱水症状にならないように、水分は登山前に500ml、登山中は30分の休憩ごとに摂るように、また、カロリー不足を防ぐために、登山中は行動食をこまめに摂った方が良いそうです。

人間の体力は歳をとるに従って低下しますが、20歳代がピークで、60歳代になるとその半分、70歳代だと1/3になってしまうのだそうです。ううん、やはり、自重する必要がありますね。

トムラウシ山の遭難は低体温症だったのですが、震えがきたら、食べてカロリーを補給する必要があるそうです。また、体を温める場合は、胸を暖めることで、手足を暖めると、逆に冷たい血液が心臓に行き、悪化するそうです。

遭難した場合の110番電話ですが、まず「山岳遭難です」と言って、次に「場所」を言うことなのだそうです。そうすれば、その後、電波が不安定で、電話がつながらなくてなっても、助けが来る可能性が高いのだそうです。

なお、遭難者に出会った場合、まずは、自分の安全を確保することが先決で、無理な救助、例えば、増水した沢でおぼれている人がいても、器具がない場合は助けに行かない、雪崩や落石も安全が確認出来る場合のみ、助けに行くと言うことが重要だそうです。

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2017年04月13日

本「池波正太郎著 鬼平犯科帳(23) 特別長編 炎の色」

池波正太郎著「鬼平犯科帳(23) 特別長編 炎の色」(発行日:2001. 2.10、発行所:(株)文藝春秋)を読みました。これは文春文庫の1冊です。 さて、感想ですが、面白かったです。

第22巻に続いて、こちらも長編小説ですが、やはり、短編小説より長編小説の方が読み応えもありますし、話も面白いです。ただし、こちらも、犯人達が押し込みに入るまでは面白いのですが、その後は急に話がはしょられてしまって、つまらなくなるのは困りものです。また、レスビアンの女盗賊と言う設定、週刊誌の小説と言う感じですね。

なお、この鬼平犯科帳、完成したのは23巻までで、24巻も長編らしいのですが、途中で作者が亡くなってしまったのだそうで、未完と言うことで、23巻までは全部、読み終えたので、これでやめようかと思っています。

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2017年04月12日

本「池波正太郎著 鬼平犯科帳(21)」

池波正太郎著「鬼平犯科帳(21)」(発行日:2001. 1.10、発行所:(株)文藝春秋)を読みました。これは文春文庫の1冊です。

さて、感想ですが、つまらなかったです。これ、読者の飽きを変えるためか、主人公が実は人情家であったと言うものなのですが、ううん、残念ながら、面白いとまでは行かなかったと思います。

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タグ:池波正太郎
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