2017年04月17日

本「柊サナカ著 谷中レトロカメラ店の謎日和」

柊サナカ著「谷中レトロカメラ店の謎日和」(発行日:2015. 9.18、発行所:(株)宝島社)を読みました。これは宝島社文庫の1冊です。

さて、感想ですが、まあまあでした。これ、7編が収録されている短編集で、谷中の中古カメラ店での出来事と言うか、小事件を描いているものです。勿論、その中に中古カメラも登場してきます。この中で笑ってしまったものは、孫の写真を名前入りでインターネット上のブログに載せるおじいさんの話で、これを止めさせるために、何とそのコメント欄にその孫の写真を530枚も印刷して部屋中に貼っている旨、沢山の孫の写真を集めたハードディスクと添い寝している旨、そして、抱き枕に水着姿とワンピース姿を印刷する旨を書くと言うものでした。

それにしても、最後はガッカリで、アルバイトに来ている女性、何と、ものすごい年上の男と結婚していた未亡人と言うのでは、ちょっと、話が酷すぎるのではと思いました。女性の著者らしい、夢を持った男の読者への落とし入れでしょうね。

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2017年04月16日

本「今井敏著 マル暴総監」

今井敏著「マル暴総監」(発行日:2016. 5.30、発行所:(株)実業之日本社)を読みました。

さて、感想ですが、まあまあでした。これ、刑事物ですが、そこに、白い服を着た警視総監が世直しのために戦うと言うのがおまけに付いていて、それが話をややこしくしていると言うものです。

ううん、話があまりに奇想天外過ぎて、入っていけない感じが困りものですね。

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2017年04月15日

本「大城和恵著 登山外来へようこそ」

大城和恵著「登山外来へようこそ」(発行日:2016. 8.10、発行所:(株)KADOKAWA)を読みました。これは角川新書の1冊です。

さて、感想ですが、面白かったです。著者は「登山外来」を持っている医者だそうで、勿論、方々の山登りをしている方だそうです。

山では心臓発作が起きたら助からないことが多いそうで、特に、血圧、血糖値、コレステロール値が高い人は動脈硬化が進みやすく、血管が狭くなるので要注意だそうです。このため、心臓に優しいペースで歩くこと、すなわち、乳酸を溜めないスピードで歩くこと、これは最も苦しい段階の3、4割、平地を歩いている半分位のペースで歩く必要があるのだそうです。脱水症状にならないように、水分は登山前に500ml、登山中は30分の休憩ごとに摂るように、また、カロリー不足を防ぐために、登山中は行動食をこまめに摂った方が良いそうです。

人間の体力は歳をとるに従って低下しますが、20歳代がピークで、60歳代になるとその半分、70歳代だと1/3になってしまうのだそうです。ううん、やはり、自重する必要がありますね。

トムラウシ山の遭難は低体温症だったのですが、震えがきたら、食べてカロリーを補給する必要があるそうです。また、体を温める場合は、胸を暖めることで、手足を暖めると、逆に冷たい血液が心臓に行き、悪化するそうです。

遭難した場合の110番電話ですが、まず「山岳遭難です」と言って、次に「場所」を言うことなのだそうです。そうすれば、その後、電波が不安定で、電話がつながらなくてなっても、助けが来る可能性が高いのだそうです。

なお、遭難者に出会った場合、まずは、自分の安全を確保することが先決で、無理な救助、例えば、増水した沢でおぼれている人がいても、器具がない場合は助けに行かない、雪崩や落石も安全が確認出来る場合のみ、助けに行くと言うことが重要だそうです。

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2017年04月13日

本「池波正太郎著 鬼平犯科帳(23) 特別長編 炎の色」

池波正太郎著「鬼平犯科帳(23) 特別長編 炎の色」(発行日:2001. 2.10、発行所:(株)文藝春秋)を読みました。これは文春文庫の1冊です。 さて、感想ですが、面白かったです。

第22巻に続いて、こちらも長編小説ですが、やはり、短編小説より長編小説の方が読み応えもありますし、話も面白いです。ただし、こちらも、犯人達が押し込みに入るまでは面白いのですが、その後は急に話がはしょられてしまって、つまらなくなるのは困りものです。また、レスビアンの女盗賊と言う設定、週刊誌の小説と言う感じですね。

なお、この鬼平犯科帳、完成したのは23巻までで、24巻も長編らしいのですが、途中で作者が亡くなってしまったのだそうで、未完と言うことで、23巻までは全部、読み終えたので、これでやめようかと思っています。

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2017年04月12日

本「池波正太郎著 鬼平犯科帳(21)」

池波正太郎著「鬼平犯科帳(21)」(発行日:2001. 1.10、発行所:(株)文藝春秋)を読みました。これは文春文庫の1冊です。

さて、感想ですが、つまらなかったです。これ、読者の飽きを変えるためか、主人公が実は人情家であったと言うものなのですが、ううん、残念ながら、面白いとまでは行かなかったと思います。

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2017年04月11日

本「池波正太郎著 鬼平犯科帳(18)」

池波正太郎著「鬼平犯科帳(19)」(発行日:2000.11.10、発行所:(株)文藝春秋)を読みました。これは文春文庫の1冊です。

さて、感想ですが、いつもの通り、マンネリでした。もう、完全に飽きが来ているのですが、全24巻を全部読まねばと言うことで、頑張っています。

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2017年04月10日

本「池波正太郎著 鬼平犯科帳(22) 特別長編 迷路」

池波正太郎著「鬼平犯科帳(22) 特別長編 迷路」(発行日:2001. 1.10、発行所:(株)文藝春秋)を読みました。これは文春文庫の1冊です。

さて、感想ですが、面白かったです。これ、主人公が老年になり、疲れもひどい状態の時に、主人公を狙った暗殺未遂、更に加えて、周囲の人間がドンドン、殺されていくと言う状態になると言うものです。しかしながら、途中までは面白かったのですが、最後があまりにあっけなく終わってしまって、それが肩すかしだったのですが。

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2017年04月09日

本「百田尚樹著 この名曲が凄すぎる クラシック劇的な旋律」

百田尚樹著「この名曲が凄すぎる クラシック劇的な旋律」(発行日:2016. 2.29、発行所:(株)PHP研究所)を読みました。

さて、感想ですが、まあまあでした。百田氏は小説家のようですが、クラシック音楽好きで、購入したレコード及びCDは2万枚を越えるのだそうですから、大したものだと思います。なまじっかの音楽評論家よりマシかもしれません。

この本の中では全部で24曲が紹介されており、勿論、私はそれらの曲は既に聴いているものばかりだったのですが、ううんと思ったのは「シューベルト:4手のための幻想曲」です。ううん、シューベルトの幻想曲と言えば、すぐに思いつくのはバイオリンとピアノのための曲で、素晴らしい曲ですが、4手のためのピアノ曲はどのような曲であったか、思い出せませんでした。でも、この本にはおまけとしてCDが付いており、紹介されている曲すべてのさわりが入っているので、それを聴いてみると、あ、確かに聴いたことがある曲ですが、私にはそれほど良い曲とは思えなかったものでした。

後は「モーツアルト:ピアノ協奏曲第24番」(田中希代子(pf)、クルト・マズア指揮ベルリン放送交響楽団)がべた褒めなのですが、こちらは聴いてみたくなりました。現在、廃盤だそうですので、今度、お茶の水や新宿に行った際、中古レコード店で探してみようと思います。

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2017年04月08日

本「今野敏著 東京湾臨海署 安積班 陽炎」

今野敏著「東京湾臨海署 安積班 陽炎」(発行日:2000. 9. 8、発行所:(株)角川春樹事務所)を読みました。

さて、感想ですが、つまらなかったです。これ、短編集で、「偽装、待機寮、アプローチ、予知夢、科学捜査、張り込み、トウキョウコネクション、陽炎」の8編が収録されていますが、ともかく、華が無いのが困りものです。

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2017年04月07日

本「今野敏著 ST警視庁科学特捜班 黄のファイル」

今野敏著「ST警視庁科学特捜班 黄のファイル」(発行日:2004. 1. 8、発行所:(株)講談社)を読みました。これはKODANSHA NOVELSの1冊です。

さて、感想ですが、つまらなかったです。これ宗教がらみの話ですが、死なねばならなかった理由が誤解によるものだったと言うひどい話です。それにしても、集団自殺、それも、睡眠導入剤「ジアゼパム」を飲んだ後、コンロに火をつけて、一酸化炭素中毒って、確かにそのような死に方でしたら、苦しまなくてすむでしょうね。

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