
さて、感想ですが、最も素晴らしかったのが、新館・第一会場の最初にあった「横山大観:秋色」と言う六曲一双の屏風で、左側の屏風は金箔の地の左側に2匹の鹿が描かれ、右の屏風にはやはり金箔の地に少し赤くなった葉が装飾的に描かれているものですが、鹿は左脇に描かれているだけで、右側の屏風と左側の屏風の2/3はその少し赤くなった葉が描かれていると言うものです。

後、「大智勝観:梅雨あけ」と言う、金色の下地に竹が生えた小さな庭が描かれている日本画や、「善田善彦:武蔵野月の出」と言う、薄い色で葉がかなり落ちた細い木の林を描いたものも、その静かな感じが良かったです。
本館の第ニ会場は私の趣味の絵は無く、第三会場に「郷倉和子:春輝」と言う梅の花を描いた水墨画、「田渕俊夫:旅立ちの朝」と言う木立が霞んでいる雪景色を描いた水墨画も中々良かったです。
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最後の方は疲れてしまいました。
一気に流れも分かってとても良かったです。