2018年06月12日

櫻田純著「タツミムック 日本懐かし←→鉄道大全」

櫻田純著「タツミムック 日本懐かし←→鉄道大全」(発行日:2017. 8. 5、発行所:辰巳出版(株))を読みました。

さて、感想ですが、つまらなかったです。これ、写真と文章で、昔の鉄道車両や、駅と駅の風景等を紹介しているものですが、長らく鉄道を使っている者としては、昔の車両は乗り心地が悪かったし、駅は汚かったしと、旅行していて良いことは無かったからです。

例えば、蒸気機関車が牽いている列車で、上野駅から富山県の高岡駅まで、両国駅から千葉県の岩井駅まで乗ったことがありますが、いずれも夏だったので、冷房のない車両では窓は開けっ放しですので、時々、蒸気機関車の煙が入ってきます。加えて、トンネルに入ると、あわてて窓を閉めるのですが、それでも、窓の隙間から煙が入ってきて、目が痛くなります。また、緑色と橙色の湘南カラーの車両には何十回も乗りましたが、これのボックス席は非常に座りにくく、また、背中も痛くなる代物でした。東海道新幹線も最初の0系は椅子がよくなかった上、時間も新大阪駅まで4時間もかかりましたし、次の100系は車両の後半分は常に後ろ向きに座らねばならないと言う代物でした。

駅もこの本では取り上げられていませんが、京都府の嵯峨駅はものすごく汚い上、トイレもひどい状態でしたが、今の嵯峨嵐山駅(駅名が変更された)は綺麗で良いです。

と言うことで、地元の人達が乗らないことにより廃止された線は多いし、また、ダイヤも随分削減されてしまって、旅行には不便な線も多いですが、全体的には昔より現在の方が遙かに良いと思います。

matsumo(http://matsumo.my.coocan.jp
posted by matsumo at 17:02| 東京 ☁| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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