2017年09月22日

2017年 9月20日(水)の「フランス人間国宝展 15人の匠による美と技の嬌艶」

2017. 9.20(水)、上野駅近くの「東京国立博物館・表慶館」で行われている「フランス人間国宝展 15人の匠による美と技の嬌艶」を観てきました。

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家よりここまで歩いて行ったのですが、家を出るのがちょっと遅くなったため、東京国立博物館の門前に着いたのが開館5分後の9:35、そして、急いで表慶館に行ったのですが、観客は超少なく、館内で合わせて5名程度と超ガラガラ状態でした。と言うことで、誰にも邪魔されずにゆっくり観ることができました。

さて、感想ですが、つまらなかったです。と言うのは、まず、これ、博物館で展示するような代物ではありません。すなわち、展示されているものの大部分が2017年、すなわち、本年製作のものです。加えて、展示しているものは、所謂、「工芸品」で、室内飾り、陶磁器、革細工、鼈甲細工、金銀細工、日傘、扇、布、ガラス板等の実用品ばかりです。すなわち、毎年の秋に日本橋三越百貨店で行われている「日本伝統工芸展」のフランス版と言うべき代物です。こんなもの、わざわざ、お金を出して見に行く代物ではないと思います。

また、1階の第1室は丸い円筒形の陶磁器の外側に絵を描いたものですが、中央にあるのは、50ではきかない数に天目茶碗の模造品で、なるほど、天目茶碗って、今ならば簡単にできるのだと思いました。

と言うことで、フランスの工芸品を好きな方には向いているのではないかと思う展覧会でした。これ、9/12(火)〜11/26(日)まで開催だそうですが、この観客のあまりの少なさから、おそらく、大赤字になるのではと思います。

matsumo(http://matsumo.my.coocan.jp
posted by matsumo at 15:50| 東京 ☀| Comment(0) | 芸術 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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