2017年07月17日

本「星野新一編集 洋泉社MOOK 大人のためのハイレゾ入門 麻倉怜士直伝!!」

星野新一編集「洋泉社MOOK 大人のためのハイレゾ入門 麻倉怜士直伝!!」(発行日:2015. 6. 7、発行所:(株)洋泉社)を読みました。

さて、感想ですが、読んでいて腹がたちました。だって、著者にとっては、ハイレゾと普通の録音が明確に区別がつくそうですので。加えて、ポータブルオーディオを推進していますし。

まあ、著者はハイレゾと普通の録音が区別できるそうですが、これ、本当なのでしょうか。同じ音源で、それをダウンコンバートしたもの、例えば、「24Bit・96KHz」の録音をダウンコンバートして「16bit・44.1KHz」のものの2種をブラインドで聴かせて、例えば、計20回聴かせて、どの程度の割合で当たるか、試して欲しいものです。加えて、普通のCDとハイレゾ、両者のマスタリング、すなわち、グラフィックイコライザーを使用しての強調する方法が異なるのだそうで、ううん、それならば、元々の音が異なるのですから、違いがわかっても不思議ではないですね。私の場合、WAVE Recorderを使用した生録音、これ、屋外での水の流れや蝉や小鳥の鳴き声、あるいは、津軽三味線や和太鼓等の生録音は24bit・96KHzで行い、編集終了後に16bit・44.1KHzにダウンコンバートするのですが、ヘッドフォンで聴いた限りでは両者の明確な区別はできないです。

また、ポータブルオーディオって、外で聴くものですが、騒音が激しい外で、良い音で聴く意味があるのか、特に、ハイレゾはダイナミックレンジが広いのですから、騒さい場所だと、小さな音は全く聞こえないと思うのですが。

後、ハイレゾ、ハイレゾって騒いでいますが、特に、マイクロフォンや拡声器を使わないクラシック音楽の場合、コンサートこそが、ハイレゾだと思いますが。

matsumo(http://matsumo.my.coocan.jp
タグ:星野新一
posted by matsumo at 19:35| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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