2016年09月30日

2016年 9月29日(木)の「驚きの明治工藝」と「台東区コレクション展」

2016. 9.29(木)、上野駅近くの「東京藝術大学大学美術館」にて、「驚きの明治工藝」(2016. 9. 7(土)〜10/30(日))と「台東区コレクション展 -日本絵画の源流、法隆寺金堂壁画・敦煌莫高窟壁画模写-」を観てきました。

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ここの開館は10時ですので、その10分程、前に着いたら、既に10人弱の人が並んでいました。そして、合わせて15名程が並び、9:58頃に開館、「驚きの明治工藝」は地下ですので、すぐに階段を下りましたが、私の前に並んでいた人達はエレベーターを待っていたので、私が最初に会場入口に着きました。そして、まずは、階段を下りて左側の部屋に入りました。ここのメインは「自在」と称する金属製でまるで本物のように見える蛇、龍、伊勢海老、蟹等で、これは手にとると、本物と同じような動きをするものなのだそうですが、残念ながら展示だけですので、実際の動きはわかりません。と言っても、一応、蛇だけはビデオ上映がなされていましたが、よくわけのわからない代物でしたし。まあ、形だけはよくできていると思いましたが、色は実際のものとは異なっているので、私にはとても本物のようには見えませんでした。

次の部屋に行くと、こちらは陶磁器とか蒔絵の硯箱とか、こちらも工芸品ばかりで、唯一、まともだったのが天鵞絨友禅の「作者不明:厳島神社鳥居図壁掛」と「作者不明:月下港辺図壁掛」でした。特に、前者は素晴らしかったです。

と言う訳で、最初の部屋のものは観るもの無し、次の部屋は2つのみ観るものがあったと言う残念な展覧会でした。やはり、「工芸」って、私の趣味ではないです。

この後、エレベーターで3階に上がって、「台東区コレクション展」を観てきました。こちらは無料です。こちらのメインは敦煌莫高窟壁画の複写、それも、高さ2m近い、おそらく実物大の模写で合わせて70枚位が展示してあり、その迫力には驚きました。そのほか、法隆寺・金堂の壁画の模写も6枚あり、こちらも中々でした。なお、これ以外に最近描かれた絵もありましたが、こちらは、何でここに展示する必要があるのかと思う代物でした。

また、書道美術館からの展示品として奈良時代等のお経がありましたが、文字だけですので、私の趣味ではありませんでした。

と言うことで、「台東区コレクション展」(2016. 9.27(土)〜10/16(日))は無料ですし、観に行く価値がある展覧会だと思います。

matsumo(http://matsumo.my.coocan.jp
posted by matsumo at 17:22| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 芸術 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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