2016年05月21日

2016年 5月20日(金)の「日伊国交樹立150周年記念 カラヴァッジョ展」

2016. 5.20(金)、上野駅近くの「国立西洋美術館」にて「日伊国交樹立150周年記念 カラヴァッジョ展」を観てきました。

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開館の10分前の9:20に門前に着いたのですが、何と、既に100名位が並んでいます。ここ、結構、行っていますが、この時間でこんなに並んでいるの、初めてです。そして、9:28頃に開門、そして、前庭に入ったのですが、何と、50名位がキップ売り場に行き、残りの前売券を持っている人達は、建物の正面入口ではなく、建物の右側面のドアから館内に入り、地下の会場に行きます。ううん、どうやら、「国立西洋美術館の建物が世界遺産に登録される見込み」とのことで、建物を観ると共に、常設展を観る人が多いようです。

と言うことで、地下1階の「日伊国交樹立150周年記念 カラヴァッジョ展」の会場に入りましたが、ううん、なんだかなあと言う大きな油絵ばかりでガッカリです。地下1階を見終わった後は、更に階段を下って、地下2階に行きますが、こちらは狭いため、展示してある油絵は少ないです。あ、観客は少ないので、じっくりと観ることができます。

そもそも、私はミケランジェロ・メリージ・ダ・カラヴァッジョと言う名前、ほとんど、初めて聞きましたが、1600年頃に活躍した画家のようです。そして、展示してある絵は大きな油絵ですが、よく観ると、カラヴァッジョ展と行っても、展示してある全51枚の油絵の内、カラヴァッジョが描いたものは12枚しかありません。ううん、まるで詐欺みたいな展覧会です。また、私は男を描いた油絵にはあまり興味がなく、美しい女性を描いたものを観たいのですが、51枚の内に綺麗な女性を描いたものはほんの僅かしかありませんでした。

と言うことで、この中で、まあまあだと思ったのは、「ピエトロ・パオリーニ:合奏」の中の右端の女性、ダビンチ風の「ミケランジェロ・メリージ・ダ・カラヴァッジョ:エオマの晩餐」、光の扱いが美しく、まるで、幼子・キリストが光っているように見える「ヘリット・ファン・ホントホルスト:キリストの降誕」の右端の女性位でした。

その後は、勿論、「平常展」を観ましたが、こちらの方が遙かに素晴らしかったです。こちらを観ると、ホッとします。ここは、原則、写真OKですので、少しですが、撮影してきました。

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と言っても、絵には弱い光しか当てられていないので、あまり、綺麗には撮れませんが。

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なお、東京都立美術館で行われている「若沖展」ですが、9:20頃に前を通ったら、ものすごい行列で、最後尾は「3時間半待ち」とのプラカードを持った係員が立っていました。「カラヴァッジョ展」と比較すると、あまりの違いですね。

matsumo(http://matsumo.my.coocan.jp
posted by matsumo at 19:18| 東京 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | 芸術 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
若冲展はすごいらしいですね。
ものすごく忙しくなければ、私も
カラヴァッジョは見たいです。
色々な伝説に包まれた作家なので。

ですが、私も「平常展」のほうが
良かったかも(笑)
素敵な女性たちですね。
matsumoさんが選んで絵、どれも
素晴らしいです。
Posted by 四季歩 at 2016年05月21日 19:31
四季歩さん、こんにちは

若仲展は確か5/24(火)までですが、カラヴァッジョ展は6/12(日)までですので、まだ、十分に時間がありますよ。

国立西洋美術館の平常展の展示品のかなりは松方コレクションだと思いますが、松方氏、すごい審美眼があったのだと思います。
Posted by matsumo at 2016年05月21日 20:16
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