2016年04月08日

TPP協定による著作権法の改訂内容

TPP協定により、著作権法が改定され、著作権は著作者の死後50年間から70年間に、著作隣接権は発売(公開)時から50年間から70年間になることは決まっていましたが、私のように現時点で著作権及び著作隣接権が終了した音源をインターネット上にupしていた者にとっては、発売(発売)時期が1965年から1945年までのものがパブリックドメインから外れるのではないかと言う危惧がありましが、「クラシック音楽の音源の青空文庫」を運営されているyung君氏のブルグによると、現時点の改正案では、それに関して、以下のように書かれているのだそうです。

(著作権法の一部改正に伴う経過措置)
第七条 第八条の規定による改正後の著作権法(次項及び第三項において「新著作権法」という。)第五十一条第二項、第五十二条第一項、第五十三条第一項、第五十七条並びに第百一条第二項第一号及び第二号の規定は、施行日の前日において現に第八条の規定による改正前の著作権法(以下この項において「旧著作権法」という。)による著作権又は著作隣接権が存する著作物、実演及びレコードについて適用し、同日において旧著作権法による著作権又は著作隣接権が消滅している著作物、実演及びレコードについては、なお従前の例による。

すなわち、既に、著作権及び著作隣接権が切れているものは、70年になってもパブリックドメインのままと言うことなのだそうです。

まあ、yung君氏も言われている通り、1960年代までがクラシック音楽の黄金の時代ですし、その半分までがパブリックドメインのままであれば十分だと思います。加えて、昨今のインターネット環境だと、定額制の音楽配信がかなりの低価格でありますので。

matsumo(http://matsumo.my.coocan.jp
ラベル:著作権法
posted by matsumo at 18:34| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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