
こちらは、「エドウィン・フィッシャー(pf)、フルトベングラー指揮ベルリンpo.」による1942年の録音で、こちらもソ連のLPから製造された米国turnabout盤です。これを再生・録音・編集したものを
第1・2楽章:Brahms_Piano_Concerto_No2_Fischer_1942A.mp3[23.3MB]
第3・4楽章:Brahms_Piano_Concerto_No2_Fischer_1942B.mp3[20.0MB]
以下のURLにupしましたので、みなさま、ダウンロードの上、お聴き下さい。
http://cid-f5c4b648081ce735.skydrive.live.com/browse.aspx/.Public/sound/sound-d/sound194
こちらは、「ベートーベン:交響曲第3番」(turnabout盤)と同時に発売されました
ラベル:ブラームス
フィッシャーとフルトベングラーによるブラームスのピアノ協奏曲を拝聴しました。
フィッシャーのピアノは、とても柔らかい音で刺激的でなくていいですね。
また、指揮がフルトベングラーですので曲調に変化を織り交ぜていおり聴かせどころをキチッとおさえる、さすがですね。
作品自体も魅力がありますので、40分以上の大曲であっても聴く者を飽きさせませんし、ライブであることが一筆書きのように、いい流れの音楽にしていると思いました。
実は昨夜、拝聴しようとしましたが、パソコンの調子が良くなかったのか、ダウンロードできず今日、拝聴した次第です。
いつも名盤をプレゼントくださり、ありがとうございます。
この曲、いいですよね! ブラームスのピアノ協奏曲では、第1番よりこの第2番の方が遙かに好きです。
ダウンロードでうまく行かない時は、パソコンが悪いのか、回線が悪いのか、はたまた、向こうのハードディスクが悪いのか、さっぱりわからなくて困りものですね。