2009年11月04日

本「田代著 アントン・ブルックナー」

田代著「アントン・ブルックナー 魂の山嶺」(発行日:2005.11.20、(株)春秋社)を読みました。

ブルックナーはオーストリアの作曲家で、主に交響曲を作曲した人ですが、私はその内の交響曲第8番と第9番は大好きです。

さて、感想ですが、力作です!! ともかく、十分な読み応えのある本です。

さて、ブルックナーは証明書マニアで自分の能力を証明するものを集めていたことや、ロリコンで、多数の少女に求婚していたことは知っていましたが、その生活においては、交響曲第7・8・9番にある崇高な音楽とは全く別であり過ぎることには驚きました。ともかく、ものすごい俗物であったようです。また、水泳の潜水が得意で、非常に長い間、水の中にもぐっていて、みんなを驚かせたなんて話にも驚きました。

結論としては、よく言われているように、音楽と人格は全く別物であると言うことですね(この本のおかげで、交響曲第5番・6番の意味が何となくわかったような気分になりました)。

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タグ:田代
posted by matsumo at 18:29| 東京 晴れ| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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