2020年11月11日

本「杉晴夫著 欧米のオペラ・コンサートから見た歴史の流れ 終焉に向かう古典オペラ」

杉晴夫著「欧米のオペラ・コンサートから見た歴史の流れ 終焉に向かう古典オペラ」(発行日:2019. 1.15、発行所:(株)文芸社)を読みました。

さて、感想ですが、興味深く読んだと言うところでしょうか。著者は生理学者のようで、1960年代に米国に住んでいるほか、欧州にも行って、オーケストラコンサートや歌劇を聴きまくったのだそうで、それを主に、そして、1990年以降にそれがどうなったかを書いています。

この本を読んで違和感を覚えたのは、「古典音楽」や「古典オペラ」と言う単語で、一般的には「クラシック音楽」と「オペラ」と言っているものです。何で、このような言葉をわざわざ使っているのか、説明は無しでした。後、著者は有名な学者のようですが、文体が威張りくさっているような感じなのも気になりました。それにしても、確かに著者はクラシック音楽全盛の頃に米国や欧州で過ごしたようです。

また、オペラに関しては最近の台本を無視した演出には否定で、これは十分に納得できるものでした。ただし、台本を無視した演出が、制作費用の低減のためと言うのはちょっと疑問に思いました。まあ、いずれにしろ、台本に忠実な演出ばかりでやっているのであれば、衰退に近づくことは間違いないですが、著者の言う通り、台本を無視した演出も衰退に結びついているでしょうね。結局のところ、所謂、クラシック音楽で、第二次世界大戦後は初演後に世界中で演奏され、それが続いていると言う曲がほとんど無いことが原因だなんだと思います。それにくらべれば、所謂、ポピュラー音楽は今だに新しいものがドンドンできて、それを多くの人が聴いているのですから、大したものだと思います。

それにしても、歌劇場の天井桟敷って、一般の人達が入る出入口ではなく、専用のエレベーターで行くようになっているなんて、初めて知りました。

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posted by matsumo at 20:53| 東京 ☀| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

最近の入手品

最近の入手品で、いずれも日本amazonからのものです。

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すなわち、

(1)送料・税込み611円の「ETSUMI:ラバーフードII 43mm用 ブラック E-6571」
(2)送料・税込み819円の「Pixco:マウントアダプター 超薄型 M42 -Canon RF」
(3)送料・税込み361円の「MARUMI:ステップアップリング 43mm →52mm」

(1)(3)は今年の12月に新発売されるCanon RFマウント用レンズ「キヤノン:RF50mmF1.8STM」を入手したら使うつもりのレンズフードとステップアップリングです。このレンズ、フィルター径は43mmと一般的にはほとんど使われない小サイズですので、それに使うための直径43mmレンズ用のレンズフードと、私が持っているND8等のレンズフィルターやクロージアップレンズの直径は52mmあるいは49mmのため、それらを使えるようにするためのステップアップリングです。

(2)は引伸機用レンズ「富士フイルム:FUJINON-EP 50mmF3.5」をフルサイズのレンズ交換式デジカメ「キヤノン:EOS RP」で使用するための部品の1つです。これで、使えるようになればうれしいのですが。

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posted by matsumo at 20:29| 東京 ☀| Comment(0) | 入手品 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする